我が家のシークワーサー。
とても元気な木で、成長力旺盛。
今年は大豊作だった。コロナ禍なんて、シークワーサーには関係ないない。
サンマ焼いて、これかけて食べたら、おいしいんだよぉ~。
でも横に縦に広がり過ぎたので、カット。
植物って、ありがたいよね。
景観を良好にしてくれて、好きに切らしてくれて、なのにいろいろ食べられもして、二酸化炭素をうまく片付けてくれて。
シークワーサーの木の幹を切ると、とってもスパイシーな香りがする。いい香りだ。
すごいわ。
いっぱい実がなるのだ。
全部片づけちゃう。
このあたりでは、毎週水曜日が植栽ゴミの日。その前に切ろうね。
本日はシャクシュカをランチとして食べる。
中近東から北アフリカにかけて食べられるトマトやタマゴを使う料理だ。イスラエル名物でもあるらしい。
ということでこの曲。イスラエルと言えばこの音楽よ♪
ハヴァ・ナギラ♪
これは格調高めの演奏。
トマト、ニンニク、タマゴ、パプリカ。
パプリカ以外は必須の材料。
黄色いパプリカは私が勝手に加えたもの。
これもまったく勝手な調味料だが、私はこれが好き。ハリッサ。
この調味料を作った北アフリカの人たちは料理の天才だね。
豆板醤より偉いよ。辛さに加え何とも言えない香りとコク。
で、本日はこれにクスクスも加えちゃう。
ベーグルでもバゲットでもマフィンでも普通のコメでも、なんなりと添えてください。
クスクスが飛び切りおいしいけど。
でもって、愛用のタジン鍋が登場する。エミール・アンリちゃんだ。
買って以来11年。
使い倒しのタジン鍋。みなさん、これ、おススメします。使いやすいよ。
お行儀が悪い犬が現れた。
「おとーさん、それ何?」
彼からは見えないけれど、彼が関心を示しているのは、これ。
ニンニクだ。
ボールに見えたのかな。あるいは匂いがしたのか。
ついでに残った大豆ミートも入れちゃおう。
これだけしかないけど。
ドガティ君は、真剣そのもの。
ボクちゃんねえ、君が食べられるものじゃないのよ。
辛いしね。
熱湯を吸って膨れて行く大豆ミート。
黄色のパプリカの断面図。
緑の茎が中にまで伸びているって珍しいね。
熱湯を一旦擦ったが、それがすべて絞り切られたカラカラな大豆ミート。
タジン鍋にオリーブオイルとニンニクをすりつぶしたものを入れて、加熱。
そこへ颯爽と登場したドガティ君。
妻の手作りファッション・ショー。
先代のアイリッシュ・セター茶々之介氏が着ていたお洋服を手直ししたもの。
「ボクに、似合いますか?」
似合うよ。キュートだね。
それ着て散歩に行かないとだね。
溶かしバター。
先ほどの大豆ミートをそこで焼く。
大豆ミートは環境問題を考えた肉の代替品なのに、そこで酪農製品を使ったらSDGs的なスタイルが台無し。
何やってんだか。
でもいいの。
大豆ミートがバターを吸ってめちゃくちゃおいしくなるよ。
タジン鍋ではオリーブオイルでニンニクを加熱し、そこへタマネギを入れて炒め、さらにトマト(これは紙パック入りのもの)とパプリカを加えて炒めているところ。
やっとハリッサの登場だ。
ドサッと入れましょう。
これで香りがよくなる。
辛くなるしね。
そこへバターで焼いた大豆ミートを加える。
タジン鍋を蓋して、弱火で加熱。
クスクスを熱湯で戻す。オリーブオイルや塩も加えた。
タジン鍋には酒をちょっと入れる。
そして煮る。
最後の食材は、タマゴ。
またふたする。
最後にクミンパウダーを加えようね。
パクチーを載せたらできあがりだ。
シャカシュクのランチ。
キレイだね。タマゴは適度な固さで決めないとダメよ。あまりに柔らかくても、あまりに固くてもダメ。
クスクスを皿に入れましょうね。これがおいしいのよ。
そこにまたシャカシュクを入れる。
美しすぎるよね。
香りもいいし。
いくらでも食べられるよ。
スパイシーだったねぇ。
「何ももらえない・・・」とやっと悟ったドガティ君だ。
君にはいつものドッグフードがあるわけだし。
それが君の健康のためだ。シャカシュクはあきらめよう。
とても元気な木で、成長力旺盛。
今年は大豊作だった。コロナ禍なんて、シークワーサーには関係ないない。
サンマ焼いて、これかけて食べたら、おいしいんだよぉ~。
でも横に縦に広がり過ぎたので、カット。
植物って、ありがたいよね。
景観を良好にしてくれて、好きに切らしてくれて、なのにいろいろ食べられもして、二酸化炭素をうまく片付けてくれて。
シークワーサーの木の幹を切ると、とってもスパイシーな香りがする。いい香りだ。
すごいわ。
いっぱい実がなるのだ。
全部片づけちゃう。
このあたりでは、毎週水曜日が植栽ゴミの日。その前に切ろうね。
本日はシャクシュカをランチとして食べる。
中近東から北アフリカにかけて食べられるトマトやタマゴを使う料理だ。イスラエル名物でもあるらしい。
ということでこの曲。イスラエルと言えばこの音楽よ♪
ハヴァ・ナギラ♪
これは格調高めの演奏。
トマト、ニンニク、タマゴ、パプリカ。
パプリカ以外は必須の材料。
黄色いパプリカは私が勝手に加えたもの。
これもまったく勝手な調味料だが、私はこれが好き。ハリッサ。
この調味料を作った北アフリカの人たちは料理の天才だね。
豆板醤より偉いよ。辛さに加え何とも言えない香りとコク。
で、本日はこれにクスクスも加えちゃう。
ベーグルでもバゲットでもマフィンでも普通のコメでも、なんなりと添えてください。
クスクスが飛び切りおいしいけど。
でもって、愛用のタジン鍋が登場する。エミール・アンリちゃんだ。
買って以来11年。
使い倒しのタジン鍋。みなさん、これ、おススメします。使いやすいよ。
お行儀が悪い犬が現れた。
「おとーさん、それ何?」
彼からは見えないけれど、彼が関心を示しているのは、これ。
ニンニクだ。
ボールに見えたのかな。あるいは匂いがしたのか。
ついでに残った大豆ミートも入れちゃおう。
これだけしかないけど。
ドガティ君は、真剣そのもの。
ボクちゃんねえ、君が食べられるものじゃないのよ。
辛いしね。
熱湯を吸って膨れて行く大豆ミート。
黄色のパプリカの断面図。
緑の茎が中にまで伸びているって珍しいね。
熱湯を一旦擦ったが、それがすべて絞り切られたカラカラな大豆ミート。
タジン鍋にオリーブオイルとニンニクをすりつぶしたものを入れて、加熱。
そこへ颯爽と登場したドガティ君。
妻の手作りファッション・ショー。
先代のアイリッシュ・セター茶々之介氏が着ていたお洋服を手直ししたもの。
「ボクに、似合いますか?」
似合うよ。キュートだね。
それ着て散歩に行かないとだね。
溶かしバター。
先ほどの大豆ミートをそこで焼く。
大豆ミートは環境問題を考えた肉の代替品なのに、そこで酪農製品を使ったらSDGs的なスタイルが台無し。
何やってんだか。
でもいいの。
大豆ミートがバターを吸ってめちゃくちゃおいしくなるよ。
タジン鍋ではオリーブオイルでニンニクを加熱し、そこへタマネギを入れて炒め、さらにトマト(これは紙パック入りのもの)とパプリカを加えて炒めているところ。
やっとハリッサの登場だ。
ドサッと入れましょう。
これで香りがよくなる。
辛くなるしね。
そこへバターで焼いた大豆ミートを加える。
タジン鍋を蓋して、弱火で加熱。
クスクスを熱湯で戻す。オリーブオイルや塩も加えた。
タジン鍋には酒をちょっと入れる。
そして煮る。
最後の食材は、タマゴ。
またふたする。
最後にクミンパウダーを加えようね。
パクチーを載せたらできあがりだ。
シャカシュクのランチ。
キレイだね。タマゴは適度な固さで決めないとダメよ。あまりに柔らかくても、あまりに固くてもダメ。
クスクスを皿に入れましょうね。これがおいしいのよ。
そこにまたシャカシュクを入れる。
美しすぎるよね。
香りもいいし。
いくらでも食べられるよ。
スパイシーだったねぇ。
「何ももらえない・・・」とやっと悟ったドガティ君だ。
君にはいつものドッグフードがあるわけだし。
それが君の健康のためだ。シャカシュクはあきらめよう。