庭は順調だが、そろそろ芝刈りが必要。
というか、相当放置な状態。サッサと芝刈りしないと。
術後のドガティ君は順調。
術後は縫合箇所を舐めないように、浮き輪のようなクッションを装着している。
この子の不思議なところは、現状を受け入れるところ。
どうもこのクッションが嫌ではないらしい。
食事の時ははずしているのだが、その後はむしろ喜んでつけてもらいに来る。
変な子です。なんでもうれしい子(笑)。
さて芝生はこんな状態。
英国大使館元ヘッドガーデナーの濱野義弘さんに笑われないように、今年も芝生を頑張らないといけない。
オージーなプラント、グレビレア・エレガンスちゃんは満開だ。
曇天の間に作業しましょう。
涼しいから。
紫陽花は今や絶好調だ。
芝刈りを開始。
上の画像左下の赤い破線で囲んだところに穴があるでしょ。
その中にコガネムシの幼虫がいた。
芝生の根を食べまくり芝生を傷つけるやつだ。
とんでもないね。
芝生をカットし始める。
汗をかく。
毎度ながら大変な作業だ。
しかし順番にキレイになって行く。
これだからやめられないのだ。
人工芝では得られない満足。
軽く履く。
レーキで掘り返すのは後日にしましょう。
ついでに公道まで履いて、ごみを捨てる。
疲れた作業のあとのランチはこれに決まっている。
簡単でカロリー高い、そしてバランスもとれるソース焼きそば。
さらにこんなのも飲む。
プリン体も糖分も無し。
水のような(笑)、アルコール。
そして焼きそばを食べる。もうこれで何も要らないわ。
ドガティ君はおなかが空いたらしい。
だって術後はおかゆみたいなごはんをちょっとずつ小分けして食べているんだもんねぇ。
仕方ないよね。
でもそれで十分な栄養はあるわけで、大丈夫、死にはしないよ。