今回は我が家の「標準麺」とも言うべき麺料理をつくって食べる。
標準米ってお米があるが、それと同じ。
麺にスープ。
それに加えてニンニクと野菜が大量に入る。
ニラ、ニンジン、もやし、豚小間。これが麺以外の主たる材料。

何も変わったことはないよ。
標準麺だからね。
肉と野菜と調味料を組み合わせたスープ。それだけだ。
西友七里ヶ浜店から調達しましょ。
作りながらサワーを飲む。

残り物のタマネギもね。

ニラ、タマネギ、ニンジンを刻んだ。

すべて細長いのが特徴。
神奈川人の県民食とも言えるサンマーメンにも近いものになる。
それ以外にはネギとニンニクを使う。
ニンニクは擦る。

西友の中太麺。

もやしは安い。しかも洗わなくていいらしい(そう書いてある)。

なんて楽なんでしょう。
豚小間って豚肉の様々な部位が混じる。
適度に良い肉が手に入るとうれしい。

これは結構良さそうでしょ。
麺の肉として適当な大きさに切りましょう。

ごま油を中華鍋へ。

豚小間をよく炒める。

細ネギも用意する。

これは生で使う。
調味料は全部を少しずつ使ってスープを作る。

きくらげも使いましょう。

肉を焼いて、水を足し、ニンニクや調味料を加えて煮る。そこへ最初はニンジンを加える。

さらにタマネギとニラを加えて煮る。

肉や野菜や油や調味料が混じって、スープがおいしくなる。
きくらげが戻された。

全体が煮えてきたら、もやしも入れる。

すぐ横では麺が茹でられている。
全体をよく煮ましょう。
標準麺のスープが煮えて来るよ。
我が家独自の標準麺(笑)。
スープや具が完成する。

盛り付ける。
出来ました!! 我が家の標準麺。

ドガティ君はお疲れなようだ。

標準麺はかなりおいしい。

見るからにおいしい(自己満(笑))。
「ボクはもらえない・・・」

仕方ないねぇ・・・。

以上、我が家がいつも食べている標準麺でした。