本日はボロネーゼ。
ではこの歌をどうぞ。
ボローニャというよりはナポリなんだろうけど(笑)
Di Capua, Mazzucchi: 'O sole mio (Arr. Chiaramello)
パヴァロッチには興味がないドガティ君は寝ている。

こんなものを揃えた。

ボロネーゼほどタマネギを使うパスタもないね。
サラダを用意しましょう。

ぶち込んでラップして冷蔵庫へ。

パセリを粉砕。これは最後に使うもの。

ニンニクをスライス。

タマネギをみじん切り。

私はなんでも中華鍋。

粗挽き肉。おいしいよね。

そろそろ炒めようとすると、出て来るドガティ君。

肉と油の香りと音に自動的に反応する。
見つめるドガティ君。

あぁ~いいにおいだわ。

空いたスペースでニンニクを加熱。

タマネギ・タマネギ。

甘い香り。
ドガティ君が下で暗躍中。

デミグラスソースの定番。

半分をこちらへ。

半分余るのよね。

明日はハヤシライスでも作ろうか。
デミグラスソースで軽く炒めたらトマトを入れる。

味付けにはブイヨンとバターを。

これでもって、かなりこってりする。
こちらはサラダドレッシング。

いつものディチェコ11番。

食べるだけ出しておきましょう。

最後の味付けは醤油と胡椒。

スパゲティの塩のゆで汁を使うのが本筋なんだろうけど、私はやったことがない。
醤油が便利。
間もなくですよ。

はい、出来ました。

バター、ブイヨン、粗挽き肉、デミグラスソースが重い。
パスタというより肉料理で、ワインがしっかり楽しめる。

ロゼ。

ロゼって安いので十分。
金を余計に払いたくないワインだが、たまに飲みたくなるね。
コンチャ・イ・トロ社の最廉価版のフロンテラ。500円ほどだ。
うぅ~、重いパスタ。

おいしいねぇ。
自分で作って自分をほめる。

肉を食ったぜ、という印象。

こってり系パスタはボロネーゼ。
これをランチに食べると、夜は軽くていいという気になる。
船旅までに、冷凍庫の物を減らしたいのでね。
へえ、デミグラスソースなんだ。
くちこなら、面倒だから、1缶全部入れるわ。
粗挽きの挽肉、滅多に売っていないのよ、こちらは。
ハンバーグでも使いたいんだけど。
重くて美味しいパスタを食べる。
元気な証拠ですね。
ドガティくんの本能のためにも、こんな料理は頻回にどうぞ!
おいしそうでしょ。本当においしいんですよ。
粗びき肉のボロネーゼはうまいです。
毎日でも食べたいくらい。
デミグラスソース1缶全部だと、挽き肉300gには
ちょっときついかなー。できなくはないですけど
ね。
私はこの量のボロネーゼなら、デミグラスソース
を半分残して、また別途翌日にでも使います。
粗びきはこちらでもそんなに多い扱いは
ないですね。だから肉のパックを選ぶのに苦労
します。ひとつのパックが多すぎたり、少な過ぎ
たり。自分の必要な量に合わせないと、少し
だけ粗挽き肉が残るのも、足りないのも困るし。
こういうのを炒めると、ドガティ君は勢い
よくキッチンへ入って来ます(笑)。
なにも落ちてこないんですけどね。
ボロネーゼが大好きです。重い味付けにします。
しっかりとした肉が感じられるソースにして
スパゲティ。
たまーにどうしても食べたくなります。
さてスパゲティにしよう!と決めたものの
例えばたらこスパゲッティみたいな軽いのじゃ
物足りないと言う時にこれをします。
こういう炒めものになると、ドガティ君が
走ってキッチンにやってきます。なにも
もらえませんけどね(笑)
粗挽きの方が美味しいですよね。
餃子や焼売は粗挽きで作ったことがないけど
ただの挽き肉の方が合ってそうですね。
ポロネーゼ、サラダとワインもついてレストラン
のランチセット並みです。
粗挽きって、昔はなかったような。
粗挽きハンバーグなんて言葉が出てきたのは
平成に入ってからですよね。
私は平成生まれなんで、昭和のことは
分からないけど←ウソつき、少なくとも
昭和にそんなものが、普通に簡単にスーパー
で手に入ることはなかったような。
そりゃまあレストランにはあったかもしらんけど。
餃子もひょっとしたら、粗挽きはありかも
しれません。最近あちこちで見かける韓国製
冷凍餃子のManduを食べていたのですが、
野菜や肉が全体的にパラパラしてます。
で、冷凍餃子としては、かなりイケてるん
ですよ。
まだでしたら、ぜひManduの焼き餃子を一度
買ってみてください。
手作りならではのボリュームですね。
粗挽き肉がポイントでしょうか、
いつも購入する生協にはなかなか出てきません…
一缶開けたデミグラスソース…
半分の使い道をすぐ考えるところはさすがです。
無駄にせず美味しくいただく…
これは大事なことですね。
これだけお肉が入ってるとがっつりスタミナ系に。