気だるい日曜日の朝。
妻はまた江戸へ出かけていて、私ひとり。
ドガティ君の散歩。トイレ掃除と風呂掃除。
その後しばらくしたら朝昼兼用のごはん。
それがなんと鹿にスジ肉。
スズキヤさんらしい商品だ。
鹿肉のスジを取りおいて、それをおいしいタレに漬けたものだ。
ついでに朝からシャルドネも飲んじゃう。
アヒージョを用意しましょうね。
お肉はこんなのよ。
先に網焼きを食べる。
焼くだけでいい。
味付けられているからね。
おいしいねぇ。山肉って個体のありがたみっちゅうか、肉本来のうまみがあるからね。
さて、アヒージョに取り掛かろう。
ニンニクと唐辛子を準備する。
そこへオリーブオイルを投入する。
塩も少しだけ入れよう。
肉には味が付いているが、塩を少し振ると味がしまる。
そして加熱。
バゲットを焼く。
高熱でオリーブオイルが沸騰中。
ちょっとだけ、乾燥したバジルをかけてみた。
完成だ。
熱々の鹿スジ肉をオリーブオイルごとバゲットにのせて食べましょう。
こんな単純なものなのに、どんだけうまいねん。
朝から鹿スジ肉というお話でした。
ジビエの御用命はスズキヤさんへ。通販可能。
情報はこちら: https://www.jingisu.com/
この鹿スジ肉は、とにかくおいしい、そして安い。
スジ肉っていうイメージからは遠いです。
そして山肉、あるいはジビエの力と言いますか、
たくましく生きていた動物の肉であるという
何かブロイラーあたりとは違うものを感じる肉
です。
どうぞ、リンクはご自由になさってください。
私にとって名誉なことであります。
画像も必要ならば好きなだけコピーして
頂いて問題ありません。
どうもありがとうございます。
鹿の筋肉、そんなに硬く無いのですね。
お一人様上手だわ。
ドガティくん、油舐めに来たかしら?
トイレと風呂掃除はしても、
リビングもかは掃除しなくて良いのですね。
我が家はディナーが重い、あるいは特別なこと
ではなく、むしろ軽いですね。私が終日家に
いる場合、通常だとランチが一番重いです。
それが、からだとっても良いことだと思います。
寝る前に多く食べることがどうも理にかなって
ないような。。。
もちろん世間一般にはディナーが量も多くて
いろいろと食べる家庭が多いと認識はしてます。
しかし我が家はまったくそういう縛りがなく、
夜は軽くしています。
スジというと、牛スジみたいな大変な肉を
想像されるかもしれませんが、これは別物
でして、ちょっとコリコリとしますが、
サッと焼くだけでも食べられます。
私が一人になると、リビングは使いません。
調理しながらすぐにキッチンで食事を全部
済ませます。だから食事後はキッチンを
ピカピカにします。
それ以外の時間は、基本的にPCを相手にします。
なのでリビングというか、ダイニングテーブルや
ダイニングルームは終日使わずに終わるのです。
そもそも、オリーブ油とニンニクとバゲットだけでも、
かなり美味しい組み合わせですよね。
それが、アヒージョ、それも天下御免の鹿肉アヒージョ!
想像しただけで、美味しそう過ぎて気が遠くなってきます☆
これは肉の旨味がわかる人なら、だれもが
おいしいと思うものだと思います。
安いしね。どうですか? 買ってみませんか?
アヒージョってなぜにこれだけおいしいのでしょ。
ニンニク、唐辛子、オリーブオイル、塩。
基本的な材料はそれだけで、何を煮込んでも
美味しく食べられますね。
それにバゲットを添えると世界最強の部類。
バゲットにオリーブオイルが染み込みます。
バゲットがたいへんおいしくなる。
ニンニクの香りとピリッとし舌を刺激する
唐辛子がアクセントになり、その材料が
生きてきます。
鹿のスジ肉はそのままただ焼いてもおいしい
味付けがなされています。コリコリした食感
があり、それをアヒージョすれば、なんという
かな、ジビエ万歳みたいな簡単でおいしい
料理になります。