この頃のクリスマスはLEDのおかげで光の饗宴となってしまっている。
今年はどこのディスプレイを見に行こうかと娘と話していて、まず丸の内に行って
それから汐留に行ったことがないのでそのあたりを見て、新橋の荒井商店でペルー料理
はどうかしらと予定を組んでいました。私のお気に入りの店の一つ荒井商店は今年は
23日以外は全部予約でふさがっているとのことでした。
そこで仕方なく23日を予約。このブログを始めた頃、行ったのでもうだいぶたつけれど
おいしかったメニューを思い出して入れてアレンジをしてもらった。
とにかく体調が悪く、大事にじっとして、薬も効いてきたので、予定通り出かけることに
した。
出かける前にCS MUSIC AIR で2日間にわたるBEATLES 特集。遅ればせながら時代の波に
乗った我が家もCSを取り入れ、音楽はこのチャンネルにした。
出かけける前に思い出して見て、それから出かけるため録画をセットしてもらって
帰って見るとハードがいっぱいで途中までしか録画できなかったみたい。
そのまま続きをリアル・タイムで見る。
今さらながらすごいの一言。歴史が証明するというか・・
あのころは同じ時代を生きていたから、解散も音楽的に発展しようがなくなったのねなんて
思っていたけど・・
ドキュメンタリーでいろいろな人のコメントとか、今だから言えるみたいなものも
あってとても興味深かった。
あの時代音楽も命がけだったと思う。60年代というのは特別な輝かしい時代のように
思える。一つの嵐が駆け抜けた時代。John Updike も短編の中でそのようなことを
書いていたというので原書を探したことがあった。
時に聞けるイギリス英語が嬉しかった。NOVAですっかりアメリカ英語でなくイギリス英語が
好きになった私です。
CS music air
◆ビートルズ:フロム・ザ・ビギニング・トゥ・ジ・エンド:12/23(火・祝)後1:00~1:53、12/25(木)前5:00~
◆ビートルズ:ザ・スウィンギング60’s:12/23(火・祝)後1:53~2:41、12/25(木)前6:00~
◆ビートルズ:マジカル・ミステリー・ツアー・メモリーズ:12/23(火・祝)後2:41~3:35、12/25(木)前7:00~
◆ビートルズ:青盤ドキュメンタリー:12/23(火・祝)後3:35~4:30、12/25(木)前8:00~
◆ビートルズ:アップ・クローズ&パーソナル:12/23(火・祝)後4:30~5:45、12/26(金)前8:00~
◆ビートルズ:イン・アメリカ:12/23(火・祝)後6:00~7:05、12/26(金)前5:00~、12/28(日)前11:00~
◆ビートルズ:レノン&マッカートニー・ソングライティング・ヒストリー1967~1972:12/23(火・祝)後8:00~10:30、12/27(土)前5:00~
◆ビートルズ:レノン&マッカートニー・ソングライティング・ヒストリー1973~1980:12/23(火・祝)後10:30~深1:00、12/28(日)前5:00~
これより以降1日番組は続いたけれど、23日最後のジョンとポールの葛藤と解散後の生き様ってすごかった。
それにやっぱりこの人たちは天才ですね。つくづく、最近のポールのコンサートに行けなくて残念だった。
ジョンに至っては音楽を越えた生き方がすごかった。平和主義なだけでアメリカ政府から拒絶される。
世界はジョンがいた時代よりさらに混沌として、よくなっているとは思えない。
ジョンの「心の壁、愛の橋 」(Walls and Bridges) を聴いてみたくなった。
さて、クリスマス街散歩です。体調があまりよくない中、恐る恐る出かける私です。
クリスマスにはいつも妹が作ってくれたツリーを壁にかけて、父からもらったLEDライトのツリーを飾り、
玄関には主人のお気に入り、ノルウェイっぽい木彫りの聖歌隊を飾り、Sが小さいころ作った松ぼっくりの飾り
を置いて・・・それもつい最近やっと出しました。叔母からもらったコペンハーゲンのSの生まれ年のイヤープレートも。
出かけた先のクリスマス・ツリーたち。
なぜか行った先の丸ビルなどはディズニー色一色。
ディズニーのキャラクターも知らないので、外の景色の方がすてき。
アナ雪も見てないので人々に驚かれてしまう私たち。
丸ノ内を歩き回って、都営三田線の大手町まで長かった。
そこから御成門まで乗って、新橋の端にあるペルー料理のお店、荒井商店まで
出かけました。
行き路の東京タワー
帰りのラヴリーな東京タワー。やっぱり東京タワーが一番好き。
Sのスマホでもこんなにきれいに撮れている。
とてもじゃないけど食前も食後も汐留のイルミネーションを見る力が残っていませんでした。
心地よいペルー音楽の波に揺れながら、元フレンチのシェフが作る異国の世界に
浸りました。
Dec.23 2014 Marunouchi, Onarimon
今年はどこのディスプレイを見に行こうかと娘と話していて、まず丸の内に行って
それから汐留に行ったことがないのでそのあたりを見て、新橋の荒井商店でペルー料理
はどうかしらと予定を組んでいました。私のお気に入りの店の一つ荒井商店は今年は
23日以外は全部予約でふさがっているとのことでした。
そこで仕方なく23日を予約。このブログを始めた頃、行ったのでもうだいぶたつけれど
おいしかったメニューを思い出して入れてアレンジをしてもらった。
とにかく体調が悪く、大事にじっとして、薬も効いてきたので、予定通り出かけることに
した。
出かける前にCS MUSIC AIR で2日間にわたるBEATLES 特集。遅ればせながら時代の波に
乗った我が家もCSを取り入れ、音楽はこのチャンネルにした。
出かけける前に思い出して見て、それから出かけるため録画をセットしてもらって
帰って見るとハードがいっぱいで途中までしか録画できなかったみたい。
そのまま続きをリアル・タイムで見る。
今さらながらすごいの一言。歴史が証明するというか・・
あのころは同じ時代を生きていたから、解散も音楽的に発展しようがなくなったのねなんて
思っていたけど・・
ドキュメンタリーでいろいろな人のコメントとか、今だから言えるみたいなものも
あってとても興味深かった。
あの時代音楽も命がけだったと思う。60年代というのは特別な輝かしい時代のように
思える。一つの嵐が駆け抜けた時代。John Updike も短編の中でそのようなことを
書いていたというので原書を探したことがあった。
時に聞けるイギリス英語が嬉しかった。NOVAですっかりアメリカ英語でなくイギリス英語が
好きになった私です。
CS music air
◆ビートルズ:フロム・ザ・ビギニング・トゥ・ジ・エンド:12/23(火・祝)後1:00~1:53、12/25(木)前5:00~
◆ビートルズ:ザ・スウィンギング60’s:12/23(火・祝)後1:53~2:41、12/25(木)前6:00~
◆ビートルズ:マジカル・ミステリー・ツアー・メモリーズ:12/23(火・祝)後2:41~3:35、12/25(木)前7:00~
◆ビートルズ:青盤ドキュメンタリー:12/23(火・祝)後3:35~4:30、12/25(木)前8:00~
◆ビートルズ:アップ・クローズ&パーソナル:12/23(火・祝)後4:30~5:45、12/26(金)前8:00~
◆ビートルズ:イン・アメリカ:12/23(火・祝)後6:00~7:05、12/26(金)前5:00~、12/28(日)前11:00~
◆ビートルズ:レノン&マッカートニー・ソングライティング・ヒストリー1967~1972:12/23(火・祝)後8:00~10:30、12/27(土)前5:00~
◆ビートルズ:レノン&マッカートニー・ソングライティング・ヒストリー1973~1980:12/23(火・祝)後10:30~深1:00、12/28(日)前5:00~
これより以降1日番組は続いたけれど、23日最後のジョンとポールの葛藤と解散後の生き様ってすごかった。
それにやっぱりこの人たちは天才ですね。つくづく、最近のポールのコンサートに行けなくて残念だった。
ジョンに至っては音楽を越えた生き方がすごかった。平和主義なだけでアメリカ政府から拒絶される。
世界はジョンがいた時代よりさらに混沌として、よくなっているとは思えない。
ジョンの「心の壁、愛の橋 」(Walls and Bridges) を聴いてみたくなった。
さて、クリスマス街散歩です。体調があまりよくない中、恐る恐る出かける私です。
クリスマスにはいつも妹が作ってくれたツリーを壁にかけて、父からもらったLEDライトのツリーを飾り、
玄関には主人のお気に入り、ノルウェイっぽい木彫りの聖歌隊を飾り、Sが小さいころ作った松ぼっくりの飾り
を置いて・・・それもつい最近やっと出しました。叔母からもらったコペンハーゲンのSの生まれ年のイヤープレートも。
出かけた先のクリスマス・ツリーたち。
なぜか行った先の丸ビルなどはディズニー色一色。
ディズニーのキャラクターも知らないので、外の景色の方がすてき。
アナ雪も見てないので人々に驚かれてしまう私たち。
丸ノ内を歩き回って、都営三田線の大手町まで長かった。
そこから御成門まで乗って、新橋の端にあるペルー料理のお店、荒井商店まで
出かけました。
行き路の東京タワー
帰りのラヴリーな東京タワー。やっぱり東京タワーが一番好き。
Sのスマホでもこんなにきれいに撮れている。
とてもじゃないけど食前も食後も汐留のイルミネーションを見る力が残っていませんでした。
心地よいペルー音楽の波に揺れながら、元フレンチのシェフが作る異国の世界に
浸りました。
Dec.23 2014 Marunouchi, Onarimon