平成記念美術館の向かい側にあるリストランテ・セレナータで
ギャラリートークが始まる前にランチを取りました。
前回来た時に美術館で、周りのお店を聞いたところ、教えてもらいました。
小さなお店でシェフ一人できりもりしていました。
前菜で出てきたバーニャカウダがとても新鮮でおいしかったです。
当たり前ですが、冷たいものは冷たく、あたたかいソースは暖かくて
感動でした。 珍しいお野菜もありました。
春がいっぱいのバーニャカウダ。くるっとまわっているのはこごみでしょうか・・
菜の花とか・・・長芋もソースに良く合います。感動の味でした。 瓜みたいな野菜も。
お魚のお皿が今回は海老とのことでした。
ここでもたくさんの野菜とともに。
パスタを選びます。2種類しかなかったのですが、
あさりのアリオ・オーリオとトマトクリームの2種類を
それぞれ取りました。
後コーヒーがついています。他にパスタだけのランチ、フルコースのワンランク上のランチがありました。
ちょうどいい量です。中間のコースでミニ・デザートをつけることができれば最高なんだけど。
またリピートしたいお店です。
今日はこれから都民劇場のコンサートで
フィルハーモニア管弦楽団 指揮:エサ=ペッカ・サロネン ピアノ:チョ・ソンジン
で R.シュトラウス:「ドン・ファン」とベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 交響曲第7番
と大好きな曲が続き楽しみです。
ピアノ協奏曲はベートーヴェンの中で一番好きな3番、シンフォニーも一番好きな7番となっていて
なんと豪華。シュトラウスもファビオ・ルイージで聴いて以来好きです。
自分でも選びそうなプログラム。
コンサートに行けない時代が長い間続いたけれど、今こんなに聴きに行けて幸せです。