ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
10月11日(水)
東京文化会館 大ホール
アーティスト
指揮:ウラディーミル・ユロフスキ
ピアノ:辻井伸行
曲目
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調Op.18
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調Op.64
アンコール
辻井 ラフマニノフ前奏曲 作品32-12
ロンドン・フィル チャイコフスキー 歌劇 エフゲニー・オネーギンよりポロネーズ
初めての指揮者でなんだか不思議な感じがしました。
あまり入ってこない音楽だったけど
チャイコフスキーは面白かった。
辻井君の音楽はまるで心を水面に映しているような
キラキラと純粋な感じがして、ピアノがもう体の一部のよう。
チャイコフスキーの5番は時々演奏される曲だけど
今回のは不思議な、大理石から彫っていくと音楽が見えてくるような
そんな感じがしました。中によく知っている曲が隠されていて
少しずつ表れてきて、最後に全容を現すような・・ だんだんクリアで
シャープになっていく。
直前のロンドンでのリハーサル風景
10月11日(水)
東京文化会館 大ホール
アーティスト
指揮:ウラディーミル・ユロフスキ
ピアノ:辻井伸行
曲目
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調Op.18
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調Op.64
アンコール
辻井 ラフマニノフ前奏曲 作品32-12
ロンドン・フィル チャイコフスキー 歌劇 エフゲニー・オネーギンよりポロネーズ
初めての指揮者でなんだか不思議な感じがしました。
あまり入ってこない音楽だったけど
チャイコフスキーは面白かった。
辻井君の音楽はまるで心を水面に映しているような
キラキラと純粋な感じがして、ピアノがもう体の一部のよう。
チャイコフスキーの5番は時々演奏される曲だけど
今回のは不思議な、大理石から彫っていくと音楽が見えてくるような
そんな感じがしました。中によく知っている曲が隠されていて
少しずつ表れてきて、最後に全容を現すような・・ だんだんクリアで
シャープになっていく。
直前のロンドンでのリハーサル風景