日曜日の築地散歩の帰りに寄ったのは、銀座三越のサロンドきもの。いつもKさんにいろいろと
特に小物について教えてもらったりしています。以前習っていたワンコイン着付け教室の近くだったので
帰りによくよって、話を聞いていました。そのころの私の相談相手はしぎやさん(店主と娘さん)、
池田の池田さん(重子さんの娘さん)と大泉学園、吉祥の田中さんが京王に出店している時に伺って
初めての着物着付について教えてもらっていました。池田には最近行っていないので、今回機会があって
嬉しいです。行くとすぐ欲しくなるので、なるべく近寄りません。
最近は貝紫の展覧会があった銀座とみひろに行くことも多いです。
貝紫に行った時に帰りに三越に寄りました。前回築地の時は娘がいっしょだったので長居出来ず
すぐ帰りました。イベントで田園調布の「秀や」と言う呉服屋さんの女将のトークショーが始まるところでした。
とても人が多く、人気らしかったですが、娘を待たせるわけにはいかないのでKさんと少しだけ料理教室の
ことを聞いてすぐ去りましたが、ドットの帯がかわいくて参考に写真を撮らせていただこうと思い
再び立ち寄りました。最終日の午後です。
Kさんが女将に聞いてくれて、写真OKとなりました。
2度目に行ったときは他に一人お客さんがいて、一緒に話を聞きました。
職人さんに色指定とかして、今までにない色を追及しているみたいです。新しさは感じます。
パステル調で色もきれいで女将にはとてもよく似合っていました。
キモノ雑誌にもよく乗っていてカリスマらしいです。私は美しいキモノとかそういう本は全く見ないので
どういう人がいるのか知りません。
呉服屋さんと言うのは今ではプロデュースをする人なのですね。しぎやさんを見てもそうですし、
とみひろも制作からしています。
秀やの女将さん。さばけた感じの人でした。
何とも素敵でこの帯の写真が撮りたくて来ました。三越の企画で見立ててセットにしたものを
販売していましたが、最後なのでばらして帯だけでも大丈夫と言うことになり、
心揺らぎました。
この帯はインドで刺繍してもらっているとか。京都に出すとあと10万円高くなるというお話でした。
アジアでも器用な人たちが多いですよね。刺繍ならではの風合いです。
私も小花の型押しの紬があるのでこういう帯を合わせるのかと勉強になります。
当日展示のものがブログにも載っていたので、そちらから女将の写真も含め載せさせていただきました。
なかなか素敵ですが、田園調布のお店ではご縁がないという感じです。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
築地では売っているおじいさんたちとも会話も面白く、うに丼のお姉さんはきびきびとさばく江戸っ子風でした。
乾物屋さんに挟まれたお店で、青さ海苔の佃煮と、美味しそうな納豆(何しろ娘の大好物、納豆ソムリエになりたいとか)
珍しいごぼうと胡麻のドレッシング。鮭などの専門店で切り落としを買いましたが、会話成り立たず。いつまでもつの?と聞いたら
ずっともつよだって。もうとぼけたお爺さん。築地お面白さってこういう売り買いの言葉も面白いのよね。
大当たり。とてもおいしいです。
こちらも大豆の味がしておいしかったです。味は甘めでした。
これは普通のおいしさ。ドレッシングが欲しかったので買ってみました。
鮭はその日は焼いて食べましたが、切り落としだったので、形が悪いのは後日サツマイモと舞茸も一緒に炊き込みご飯にしました。
角煮用の三枚肉が安かったので久しぶりに作りました。塊肉でなかったので出来上がりずいぶん薄いです。
煮ているとお正月みたい。普段にはほとんど作らない料理です。
特に小物について教えてもらったりしています。以前習っていたワンコイン着付け教室の近くだったので
帰りによくよって、話を聞いていました。そのころの私の相談相手はしぎやさん(店主と娘さん)、
池田の池田さん(重子さんの娘さん)と大泉学園、吉祥の田中さんが京王に出店している時に伺って
初めての着物着付について教えてもらっていました。池田には最近行っていないので、今回機会があって
嬉しいです。行くとすぐ欲しくなるので、なるべく近寄りません。
最近は貝紫の展覧会があった銀座とみひろに行くことも多いです。
貝紫に行った時に帰りに三越に寄りました。前回築地の時は娘がいっしょだったので長居出来ず
すぐ帰りました。イベントで田園調布の「秀や」と言う呉服屋さんの女将のトークショーが始まるところでした。
とても人が多く、人気らしかったですが、娘を待たせるわけにはいかないのでKさんと少しだけ料理教室の
ことを聞いてすぐ去りましたが、ドットの帯がかわいくて参考に写真を撮らせていただこうと思い
再び立ち寄りました。最終日の午後です。
Kさんが女将に聞いてくれて、写真OKとなりました。
2度目に行ったときは他に一人お客さんがいて、一緒に話を聞きました。
職人さんに色指定とかして、今までにない色を追及しているみたいです。新しさは感じます。
パステル調で色もきれいで女将にはとてもよく似合っていました。
キモノ雑誌にもよく乗っていてカリスマらしいです。私は美しいキモノとかそういう本は全く見ないので
どういう人がいるのか知りません。
呉服屋さんと言うのは今ではプロデュースをする人なのですね。しぎやさんを見てもそうですし、
とみひろも制作からしています。
秀やの女将さん。さばけた感じの人でした。
何とも素敵でこの帯の写真が撮りたくて来ました。三越の企画で見立ててセットにしたものを
販売していましたが、最後なのでばらして帯だけでも大丈夫と言うことになり、
心揺らぎました。
この帯はインドで刺繍してもらっているとか。京都に出すとあと10万円高くなるというお話でした。
アジアでも器用な人たちが多いですよね。刺繍ならではの風合いです。
私も小花の型押しの紬があるのでこういう帯を合わせるのかと勉強になります。
当日展示のものがブログにも載っていたので、そちらから女将の写真も含め載せさせていただきました。
なかなか素敵ですが、田園調布のお店ではご縁がないという感じです。
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築地では売っているおじいさんたちとも会話も面白く、うに丼のお姉さんはきびきびとさばく江戸っ子風でした。
乾物屋さんに挟まれたお店で、青さ海苔の佃煮と、美味しそうな納豆(何しろ娘の大好物、納豆ソムリエになりたいとか)
珍しいごぼうと胡麻のドレッシング。鮭などの専門店で切り落としを買いましたが、会話成り立たず。いつまでもつの?と聞いたら
ずっともつよだって。もうとぼけたお爺さん。築地お面白さってこういう売り買いの言葉も面白いのよね。
大当たり。とてもおいしいです。
こちらも大豆の味がしておいしかったです。味は甘めでした。
これは普通のおいしさ。ドレッシングが欲しかったので買ってみました。
鮭はその日は焼いて食べましたが、切り落としだったので、形が悪いのは後日サツマイモと舞茸も一緒に炊き込みご飯にしました。
角煮用の三枚肉が安かったので久しぶりに作りました。塊肉でなかったので出来上がりずいぶん薄いです。
煮ているとお正月みたい。普段にはほとんど作らない料理です。