Reflections

時のかけらたち

楽しい持ち寄りパーティとさよならフェリチッシミ ・・・  potluck party and good by Felicissimi

2019-02-16 23:09:09 | a day in the life
イタリア語を一緒に勉強していたSさんが研修で東京に来ているので
フェリチッシミで再会パーティがありました。

9日は午前中のベルカント唱法のレッスンの後、グローブ座のロビーで開催されたマンションの自治会
25周年記念のコンサートに出席した後、フェリチッシミでの夕方からの持ち寄りパーティにに赤ワインと
料理を持参で出かけました。



不思議なことにかぶる料理がなく、ちょうどいい感じになりました。トドちゃんが生ハムやモルタデッラ
シチリアの?ヤギのチーズ、日本酒やランブルスコなど用意していただいて、Zuccaさんがローストビーフとポテトサラダ
お手製のキッシュ、声楽を一緒にやっているSさんが小川町の後、神保町によって懐かしの餃子を買ってきてくれました。
ワインは珍しいジョージア(グルジア)のもの。私はsognoさんに教えていただいたボークの梅酒煮と三浦野菜のサラダ、
イタリアのラベルで選んだ赤ワイン。Yご夫妻は珍しいクエ鍋です。お土産に作られた梅酒をいただきました。







駆けつけ一杯の日本酒、桃の滴はさわやかでした。





ランブルスコの赤がとてもおいしかったです。










イタリアのカジュアルワインIL Bastard は軽くてさわやか・・ 手前に少ししかラベルが写っていなかったのは
ジョージアワイン。ミディアムな落ち着いた味でした。それぞれ美味しかったです。後は日本酒の獺祭。




初めて食べるクエの鍋は上品な味でおいしかったです。Yさんご主人の料理は白菜をかんぴょうで巻いてあるという
かっこいいものでした。(鍋の中でバラバラになるのが美しくないと・・)



締めの雑炊はチーママSさんの作。


体も暖まっての帰宅でした。
この寸前にフェリチッシミを締めることになったとメールで連絡があったので
ここでの最後の集まりとなりました。今までいい場所を提供してくれたトドちゃん
ありがとうございました。





10日

フェリチッシミで最後となるイタリア語のレッスン。
月1回ののんびりレッスンでもなんとか言いたいことを表現しようという
気持ちにはなっています。先生がさあやっと近過去で表現の幅が出ますねと
話されて、少しステップアップ。

Zuccaさんがイタリア文化会館で一緒に習っている二人の新入生を連れて
来ました。新聞社に勤める見るからにバリバリキャリアウーマンとワインの輸入会社に
お勤めの若い方です。新聞社にお勤めの方は中国語も2年間習って、1年中国に留学し
駐在もしたことがあるとの話で、のんびりやっていた私たちには刺激的!イタリア人から習う
だけではニュアンスがわからない部分があるとのことで補助するためにこちらにも
来たいような感じでした。カイロにも駐在していたとかでアラビア語もできて、
難しい言語をマスターしています。そういえばYさんもヒンズー語を専攻していたので
インドでヒンズー語で歌を歌ったらガイドに感激されたとか・・そうご主人が前日話していました。



フェリチッシミでの楽しいレッスンもこの日で最後。これからとりあえず先生のお宅で、
そして持ち回りにするかどうか皆で決めようということになりました。


おまけ)

家に帰るとSが鍋料理を作ってくれていました。
彼女の好きな「赤から」です。今回は海鮮にしたとのこと。









ずっと前の節分の日



京王でいわしのいいのを売っていたので、つみれを作りました。ちょうど生麩がまだ冷凍庫に残っていました。


いつだったか豚肉の梅酒煮を作りました。お肉が柔らかくてとてもおいしく、我が家の定番になりそうです。
紅茶煮よりおいしいです。




三浦から持って帰ったキャベツと紫大根。
キャベツを塩もみして、オリーブオイルと塩で和えただけで
すごくおいしかったです。


コメント (4)
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