軽井沢で今回一番行ってみたかったのが野鳥の森。
子どもが小さい頃、自然観察の教室に一緒に参加して以来だから20年ぶりくらいになるのかな?
今回の自然観察はベランダから庭にやってくる鳥たちと、近くの散歩、そして野鳥の森へ。
鳥たちが入れ替り立ち替わりやってくる庭では普段あまり撮れなかった飛翔する鳥が偶然写っていました。
一緒に生活しているという感じが良かったです。
どんな鳥たちに会ったか前回の2回のブログで紹介しましたが、今回は野鳥の森を中心にアップします。
冬に会いに軽井沢へ
軽井沢の澄んだ空気の中で

お天気は良かったのですが、野鳥の森についたら、細かい雪が舞っていました。
雪の軽井沢に行きたかったので嬉しかったです。

朝食の時にたくさんの鳥たちが庭にやってきているのを見てから、野鳥の森へ連れて行ってもらいました。
いとこ夫婦は学生時代から野鳥の会に入っているので、一緒に自然観察ができるのは先生がついているような
ものです。

シダの葉っぱ凍ったロゼット見たかったな~



犠牲となったカケスの羽が落ちていました。



エビフライと呼ばれるリスが食べた後の松ぼっくり
この辺はベニマシコがいる場所と言うことで、草むらを注意深く見ていました。
草原の中に男の人が入っていたので、鳥が逃げちゃうのではと思っていましたが、ベニマシコを追っていた
大きなレンズのカメラを持った人がこちらに歩いて来ました。川沿いのやどりぎにレンジャクもいますよと
教えてくれました。
私たちもベニマシコを見ることができました。






高いところに鳥の鳴き声はするのだけれど撮ることができませんでした。
エナガ、コゲラ、シメ、ミソサザイなどがいたようでした。
途中、ムササビの巣でお昼寝中の口半開きのような目がとろんとしたムササビに笑ってしまいました。

何度見てもかわいいムササビです。



photo by S with mirrorless camera

スケートリンク
川沿いにはたくさんやどりぎがあり、まだ実もついてるものもありました。
レンジャクさんどこにいるの?
レンジャクは飛び立って行くところを他の3人は見ることができましたが、私はまったく見ることが
できませんでした。





お昼もだいぶ過ぎて、おなかがすいたので、ハルニレテラスで何か食べようということになりました。


軽井沢の冬に必要な、帽子、マフラー、手袋をしっかり持って行きましたが、東京ではかぶらない帽子は
以前ネパールの地震のチャリティで買ったゼペットおばさん作です。さすが目がそろっていて上手だな~と
思いました。


この地図だと右下の方の出入り口から入って、アカゲラ休憩所を通って、川沿いに出ました。

中西 悟堂(なかにし ごどう、1895年(明治28年)11月16日 - 1984年(昭和59年)12月11日)は、日本の野鳥研究家で
歌人・詩人。文化功労者。天台宗僧侶。日本野鳥の会の創立者。本名は富嗣、悟堂は法名。他に筆名として赤吉(しゃくきち)。
「野の鳥は野に」を標語に自然環境の中で鳥を愛で、保護する運動を起こした。「野鳥」や「探鳥」は悟堂の造語。
Feb.23 2020 Karuizawa
子どもが小さい頃、自然観察の教室に一緒に参加して以来だから20年ぶりくらいになるのかな?
今回の自然観察はベランダから庭にやってくる鳥たちと、近くの散歩、そして野鳥の森へ。
鳥たちが入れ替り立ち替わりやってくる庭では普段あまり撮れなかった飛翔する鳥が偶然写っていました。
一緒に生活しているという感じが良かったです。
どんな鳥たちに会ったか前回の2回のブログで紹介しましたが、今回は野鳥の森を中心にアップします。
冬に会いに軽井沢へ
軽井沢の澄んだ空気の中で

お天気は良かったのですが、野鳥の森についたら、細かい雪が舞っていました。
雪の軽井沢に行きたかったので嬉しかったです。

朝食の時にたくさんの鳥たちが庭にやってきているのを見てから、野鳥の森へ連れて行ってもらいました。
いとこ夫婦は学生時代から野鳥の会に入っているので、一緒に自然観察ができるのは先生がついているような
ものです。

シダの葉っぱ凍ったロゼット見たかったな~



犠牲となったカケスの羽が落ちていました。



エビフライと呼ばれるリスが食べた後の松ぼっくり
この辺はベニマシコがいる場所と言うことで、草むらを注意深く見ていました。
草原の中に男の人が入っていたので、鳥が逃げちゃうのではと思っていましたが、ベニマシコを追っていた
大きなレンズのカメラを持った人がこちらに歩いて来ました。川沿いのやどりぎにレンジャクもいますよと
教えてくれました。
私たちもベニマシコを見ることができました。






高いところに鳥の鳴き声はするのだけれど撮ることができませんでした。
エナガ、コゲラ、シメ、ミソサザイなどがいたようでした。
途中、ムササビの巣でお昼寝中の口半開きのような目がとろんとしたムササビに笑ってしまいました。

何度見てもかわいいムササビです。



photo by S with mirrorless camera

スケートリンク
川沿いにはたくさんやどりぎがあり、まだ実もついてるものもありました。
レンジャクさんどこにいるの?
レンジャクは飛び立って行くところを他の3人は見ることができましたが、私はまったく見ることが
できませんでした。





お昼もだいぶ過ぎて、おなかがすいたので、ハルニレテラスで何か食べようということになりました。


軽井沢の冬に必要な、帽子、マフラー、手袋をしっかり持って行きましたが、東京ではかぶらない帽子は
以前ネパールの地震のチャリティで買ったゼペットおばさん作です。さすが目がそろっていて上手だな~と
思いました。


この地図だと右下の方の出入り口から入って、アカゲラ休憩所を通って、川沿いに出ました。

中西 悟堂(なかにし ごどう、1895年(明治28年)11月16日 - 1984年(昭和59年)12月11日)は、日本の野鳥研究家で
歌人・詩人。文化功労者。天台宗僧侶。日本野鳥の会の創立者。本名は富嗣、悟堂は法名。他に筆名として赤吉(しゃくきち)。
「野の鳥は野に」を標語に自然環境の中で鳥を愛で、保護する運動を起こした。「野鳥」や「探鳥」は悟堂の造語。
Feb.23 2020 Karuizawa