落としたショールが出てきました!
失くしたものが手元に戻るってとてもうれしいことです。
京都旅行に持って行こうと思ってショールを探したら見つからず、星岡に行く時にどこかで亡くしたことに気が付きました。
翌週、星岡にまず電話をしたら、そこには忘れていなく、あとはpasmoチャージした時に駅で置き忘れたしかないと思い、最寄駅に電話をしたらJR忘れ物センターに電話をするように指示があり、東京駅のセンターに電話をしたら、届けられていることがわかりました。麻の何でもないショールですが、冷房が効いたところではあると便利です。ところが物はすでに警視庁遺失物センターに移送していてまた電話。今度は細かいことを女性の担当者にいろいろ聞かれフリンジはどうだったかなど‥細部にわたりよくもう覚えていません。何とかパスして飯田橋のセンターに取りに行ったのが、21日に御茶ノ水の機能リハビリテーションクリニックに行った後。ショールはなくしたと思ったらとても安いseiwaで買ったインド製でこれを染めたりして使うようなものなのですが、とてもいいものに想像が膨らんでしまい残念に思っていました。実物を見たら、こんなだったかしらと思いしぼみましたが、小さくなるし、またこれからも活躍してくれるでしょう。
昨日のベルカントのレッスンは九段の会場が取れなくて、久々に先生のスタジオです。
秋の公演のフライヤーがfacebookに載っているとのことでコピーしました。
イル・テアトロ音楽院【速報】
2015年日経ホールでのガラコンサート&アイーダ・ハイライトを皮切りに、
主催であるイル・テアトロ・オペラ千代田として、コロナ禍に至るまで毎年なにかしら公演を続けて参りました。
今年度2月にはこのコロナ禍に於いて感染防止策に則って語りで紡ぐ「蝶々夫人」を公演しました。
そしてこの度、弱気で優秀な".裏ボス"の
執念と根性と頭痛腹痛蕁麻疹によって見事
AFFの助成を得ることが出来ました
プログラムは
一柳慧作曲
弦楽オーケストラの為の
インタースペース
リヒャルト・シュトラウス作曲
四つの最後の歌
ソプラノ 山畑晴子
グスタフ・マーラー作曲
大地の歌
アルト池田香織 テノール安藤英市
指揮 篠﨑靖男
イル・テアトロ・フィルハーモニー管弦楽団
2021年10月10日(日)
14:00開演 (13:00開場)
すみだトリフォニーホール 大ホール
つきましてはまだ仮のフライヤーとなっていますが、
この公演が現実となる興奮を抑え切れず、
早々にお知らせさせて頂く次第です。
因みに、このチラシのデザイン画はニューヨーク在住の抽象画アーティスト、Ryoko Goto さんにこの三つの曲を鑑賞していただき、作曲の経緯等からのインスピレーションにより描かれたものです。
更に各曲、楽章ごとに、つまり11枚の絵となっていく予定です。
先ずは、お知らせまで…
もしご興味あれば、いいチケットが取れますので、お知らせください。
私は先生たちのマーラーやシュトラウス今からとても楽しみにしています。
安藤先生はこのコンサートの前にアドリアーナ・ルクヴルール、イル・トロヴァトーレの公演が続きます。どれだか暗譜するのかそれだけでも驚きです。
久々のレッスンはそうでなくても物忘れがひどいのにフランス語のハバネラの歌詞の暗譜が大変でした。
呼吸法が半分ですが、声が出るようになる過程は効果がわかるので嬉しいです。姿勢がどれだけ大切かがわかります。
レッスンの後はスタバで翌日のイタリア語の宿題をメンバーで一緒にやって帰りました。
大手町あたりは人も少なくシーンとしていました。
そういえば姪も日本に帰って3日間は強制隔離、14日間は自主隔離で母親のお見舞いだけは人道的配慮で特別に許可されたと言っていました。
外国人も見かけますがほとんどいない静かな都心でした。
July 24 2021 Kanda → Otemachi