かったかくんのホームページ

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安物買いの・・・

2013年05月23日 | Weblog
ショッピングわくわく気分はそこまでと       
           安価なリスクにとまどう自分





今、ディスカウントショップが至る所にあります。先日、大分に行ったときに、新しくできたディスカウントショップに行きました。




今どき、ただ、電化製品や台所用品などを置いていたディスカウントショップも食料品などを置くようになってきたところが多くなっています。


以前、ほかの先生からある飲料水があれば・・・と言われていたので、ここなら安くあるのではと思い、立ち寄りました。確かにありました。コンビニだったら、140円くらいするのですが、冷やしたものなら85円。さらに常温にして陳列しているものは、75円。こんなに値段が違うのです。


75円でも利益がある・・・140円でも利益がある・・・。一体原価はいくら?とついつい思ってしまいます。




そういう安さに惹き付けられて、店を回っていました。すると、ちょっと心を揺さぶられるものを発見。家族は無類のテレビ好きです。電化製品も日進月歩。テレビのリモコンに番組表のボタンがあり、それをただ押すだけで、外付けのハードディスクに予約録画をしてくれます。




その便利さでどんどんと予約をしています。時間がゆっくりとあるときは、それもOK!。でも疲れているときは、テレビの音は、刺激あり。




最近、音楽を聴く機会も増えてきています。と言う理由付けをしましたが、何千円かの安いコンポがありました。見かけがすごく重厚で、展示されているコンポからはいい音が出ています。それに、なんと、DVDまで見れるのです。どんなコンポ?



何人かの人たちが、寄って見ています。ついつい買ってしまいました。



しかし・・・。




帰って箱からコンポを出そうとすると、あの展示されていた重厚なコンポのイメージとはちょっとかけ離れた違和感。軽い。軽すぎる。




まあ、それでも一緒に梱包されていたスピーカーと接続。それでもわくわく。延長コードにつなげて、電源をON。



電源が入らない。うんもすんも言わない。コンセントが悪い?延長コードのせい?説明書も読んで、(電源くらい説明書はいらないか)これってただの箱?



「安物買いの銭失い」ってこのことなのでしょうか。大手のディスカウントショップなので、最初から使用できないものを売るはずもないでしょうが、やられました。大分に行く機会があったので、一生懸命に説明して代えてもらいました。


でも、なんとなくまた壊れそうです。



飲料水を買ったときまではよかった。しかし必要な時に、必要な物を。衝動買いには、注意をしなければと少しだけ反省をしました。