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幼友達

2013年05月28日 | Weblog
安らぎの空気のようなその存在       
           気心わかる幼友だち







縁は不思議なことが多いです。いろんな出会いの中で、いろんな形の縁を持つことがあります。最近、いろんな場面でそのことを感じます。日曜日の夕方、同じ学校に勤務したことのある先生の家にご不幸があり、そのお参りに友だちと行きました。





友だち・・・。とても縁がある人です。黙っていてもだいたい何を考えているかわかります。その友だちとの結び付きからです。




友だちとは幼なじみです。保育園からずっと一緒です。もう何年たつでしょうか。その頃から仲がよく、一緒に遊んでいました。エピソードも一冊の本になるくらいあります。小学校も当然同じです。




小学校は、木造の校舎でした。今は、一部残されて喫茶店となっています。お参りに向かう時、違う方の葬儀の案内の看板が出ていました。それは、偶然にも小学校の時の先生でした。ちょっとびっくり。会話は、当時の懐かしい先生の話題になりました。






中学校へ進学。1学年40人の5クラスありました。で、同じクラスになりました。




今でも覚えているのが、入学式が終わってから、歩いて学校から家まで帰ったことです。途中、昨年の水害で破壊された鉄橋を渡りながら、戻って行きました。鉄橋を渡ることがちょっとした勲章みたいなものがありました。




またまた同じ高校に進学。3年生では、同じクラスになりました。




違う大学に進学したものの、休みには、キャンプをしたりドライブに行ったりと、遊んで回りました。




就職。なんと同じ学校の勤務となりました。またまたです。保育園から一緒で就職場所まで一緒。「悪縁契り深し」です。こうなると腐れ縁です。それぞれの子どもまでが同級生です。




まだまだこれからも、近所にいたり同じ職業なので、たくさんの関わりが何かとあると思います。この不思議な縁も大切にしていきたいと思います。幼なじみとのつながりが深いのも仕事をしていても心強いものがあります。




あと2人、同じ小学校で学んだ友だちが教員として勤務をしています。以心伝心のところがあります。みんなが元気で勤務そして、いつか迎える退任するとき健康であることを願っています。絆はしっかりと心の中に暖めています。