ゴールデンウイークも昨日で終わり、
切れ間ない車の列もなくなり山のみかん園に行くのが楽になる。
当園はこの休み期間も露地みかんの開花対応作業や、
除草や灌水作業でほぼ日常業務は毎年のこと。
最高気温と最低気温が最高を更新していて、
やはり経験値はアップデートとなる。
今日の雨で露地みかんの花弁は雨露とともに地面に落とされ、
儚い美しさは短い期間で土へと帰っていく。
40回目の生業がすでに安定飛行に入っている証として、
自身の気持ちがまた戦場に出て行く事になる。
先週、仕事が早めに完了したので、
Kさんにお願いしてあった「ふー茶」(遊牧民の健康の奥義)をとりに、
整体カフェ風と夢に車を飛ばして受け取りに行ってきた。
そこは前経営者の時には会議で何度もお世話になり、
その友人のKさんが受け継いで形態違えど継続されているお店だ。
超久しぶりに行ったお店でお茶をいただきながら健康談議に花を咲かせ、
Kさんの母上へのお土産の説明などして帰路に。
早速、帰って煮出してふー茶をいただく。
不思議なことに次の朝にはすぐに体に反応があり、
腸内で起こっている変化を自身の人体実験で、
いろいろなものとの食べ合わせ、飲み合わせを愉しみたいと思う。
金の花まで発酵させたふー茶!まずベルガモット果汁との組み合わせを試したい。
老体への飴となるかという好奇心が仕事のエネルギーだ!
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