また性懲りもなく、一見のマンガを・・・
絵はかわいいんだろうけど、線が細すぎて受け付けない・・・
しかも、文庫なので、ふりがなとか手書き文字が読めない。
ていねいで、ちまちましていて、だめだー。
黒田硫黄読むような人が読むマンガじゃなかったね。
「言の葉遊学」は、猫の先生と弟子が、日本語の言葉に触れる、
NHKの大希林みたいなの。
目指すものは何となく分かるんだが、見開き2ページで、
ほほう、と思わせるラストに持って行くには何かが足りない。
「ご近所の博物誌」は、どこでなにしてんのかさっぱり分からないが、
少年が、師匠に出会って、この世の不思議を知り尽くしたい!と
目覚める物語で、けっこうすがすがしい。
でも、背景は真っ白で、どこで何しているのかが分からないので、
こういうのは、想像で補完せよ、ということなんだろうか。
絵はかわいいんだろうけど、線が細すぎて受け付けない・・・
しかも、文庫なので、ふりがなとか手書き文字が読めない。
ていねいで、ちまちましていて、だめだー。
黒田硫黄読むような人が読むマンガじゃなかったね。
「言の葉遊学」は、猫の先生と弟子が、日本語の言葉に触れる、
NHKの大希林みたいなの。
目指すものは何となく分かるんだが、見開き2ページで、
ほほう、と思わせるラストに持って行くには何かが足りない。
「ご近所の博物誌」は、どこでなにしてんのかさっぱり分からないが、
少年が、師匠に出会って、この世の不思議を知り尽くしたい!と
目覚める物語で、けっこうすがすがしい。
でも、背景は真っ白で、どこで何しているのかが分からないので、
こういうのは、想像で補完せよ、ということなんだろうか。