ジュンパ・ラヒリ、新潮クレストブックス。
面白かったなあ。
なんていうのか、人物が生きている。
第1作とかもそうだけど、作者の分身のような主人公って
多いけど、この作品集では、ひとりひとり、別の人生歩んでる。
ベンガル人だろうが、人間、考えることは一緒で、
嫉妬したり、戸惑ったり、期待して、失望して・・・
アメリカに住んでるからといって、インドにいる親類が古いなんて言わない。
それはそれで理解できるけど・・・って言う感じ。
ヘーマとカウシク、3作それぞれ独立しているけど、
ラストの1話に収束する行程が、長編のよう。
どの短編もなんだか切ない。
面白かったなあ。
なんていうのか、人物が生きている。
第1作とかもそうだけど、作者の分身のような主人公って
多いけど、この作品集では、ひとりひとり、別の人生歩んでる。
ベンガル人だろうが、人間、考えることは一緒で、
嫉妬したり、戸惑ったり、期待して、失望して・・・
アメリカに住んでるからといって、インドにいる親類が古いなんて言わない。
それはそれで理解できるけど・・・って言う感じ。
ヘーマとカウシク、3作それぞれ独立しているけど、
ラストの1話に収束する行程が、長編のよう。
どの短編もなんだか切ない。