アン・ローレンス、偕成社。
この著者の本は、以前読んだ「五月の鷹」というのが、
すっげーフェミニンなんだけど、
ストーリー運びとキャラクターが面白かったという記憶がある。
この本も、全く同じ。
大国エバーニアの隣国ベルガモットを17歳にして
継ぐことになったアンブラ王女。
エバーニアには4人の王子がいて、父亡き後の国を
4分割してそれぞれ統治して暮らしていた。
アンブラが女王になったので、それぞれの王子たちが、
ベルガモットにやってきて、芸術や学問、政治などを教えに来て・・・
長男のくそまじめクロービス、知謀に長けた次男のベイ、
学問好きの三男ベイジル、音楽好きの四男オットー。
さて、このうち誰がアンブラのハートを射止めるでしょう。
まあ、予想通り。そして、フェミニン。
ほいでも面白かったよ。
この著者の本は、以前読んだ「五月の鷹」というのが、
すっげーフェミニンなんだけど、
ストーリー運びとキャラクターが面白かったという記憶がある。
この本も、全く同じ。
大国エバーニアの隣国ベルガモットを17歳にして
継ぐことになったアンブラ王女。
エバーニアには4人の王子がいて、父亡き後の国を
4分割してそれぞれ統治して暮らしていた。
アンブラが女王になったので、それぞれの王子たちが、
ベルガモットにやってきて、芸術や学問、政治などを教えに来て・・・
長男のくそまじめクロービス、知謀に長けた次男のベイ、
学問好きの三男ベイジル、音楽好きの四男オットー。
さて、このうち誰がアンブラのハートを射止めるでしょう。
まあ、予想通り。そして、フェミニン。
ほいでも面白かったよ。