似鳥鶏、文春文庫。
「午後からはワニ日和」の続き。
マニアックな描写が、専門家の心をくすぐりそうな
動物ネタ満載。
マラソン大会の日に走り抜けたダチョウを捕獲して以来、
桃くんや鴇先生たちの周辺で、不審な動き。
果てはさらわれてみたり・・・
前作ほど引っかかるところなかったけど、
最後の最後、クライマックスで、
インフルエンザ「ウィルス」。
ちょっと残念。正式にはウイルスだ。バイラスだから。
あと、鴇先生が感染症に詳しいのは、
専攻していたからだってのもどうかな。
我々獣医師だったら常識だろうと思うけど。
表紙がまたまたスカイエマなんだが、
この服部君がかなりいい。
いいって、そんなにいい意味ではなく、
どうにもアブノーマルなお坊ちゃまなところが、
イメージ通り。
「午後からはワニ日和」の続き。
マニアックな描写が、専門家の心をくすぐりそうな
動物ネタ満載。
マラソン大会の日に走り抜けたダチョウを捕獲して以来、
桃くんや鴇先生たちの周辺で、不審な動き。
果てはさらわれてみたり・・・
前作ほど引っかかるところなかったけど、
最後の最後、クライマックスで、
インフルエンザ「ウィルス」。
ちょっと残念。正式にはウイルスだ。バイラスだから。
あと、鴇先生が感染症に詳しいのは、
専攻していたからだってのもどうかな。
我々獣医師だったら常識だろうと思うけど。
表紙がまたまたスカイエマなんだが、
この服部君がかなりいい。
いいって、そんなにいい意味ではなく、
どうにもアブノーマルなお坊ちゃまなところが、
イメージ通り。