河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

黒猫の刹那あるいは卒論指導

2014-03-23 23:43:17 | 読書(小説)
森晶麿、ハヤカワ文庫。
超がつくほど文系な雰囲気ばりばりなところが
面白くて読んでいる。
文系の研究者って、理系とは全く違うから。
ちなみに、本作は、4作目らしい。
2冊目、3冊目があるけど、
これは黒猫と付き人の学生時代を舞台にした、文庫オリジナル。
相変わらず、不自然なくらい身内で事件だが、
行く先々で事件の起こる名探偵と似たようなもんか・・・
そして、黒猫。好きなんだねえ、彼女。
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甘栗と金貨とエルム

2014-03-23 22:05:41 | 読書(小説)
太田忠司、角川文庫。
この人の本は、狩野俊介シリーズくらいだけど、
どうも陰気くさいところがなあという感じだった。
この甘栗くんシリーズも、天涯孤独な少年ってとこで同じだけど、
ちょっとドライかな。高校生ということもあるけど。
父子家庭だった甘栗少年が、父に死なれてから2週間あまり。
探偵だった父に、母親探しを依頼していたという少女が来訪、
調査の継続を頼まれて、にわか探偵に・・・。
舞台が名古屋で、でりゃーおもろくってよー。って感じだ。
よく聞く地名や商品名がちらほらと。
高校を中退しようと言う甘栗くんに、親友たちが引き止めにくるんだけど、
その辺りは落ちのないまま。2作目あるから、そっちに続くんかな。
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