石川宏千花、講談社。
YA!ENTERTAINMENTの一冊。#6とかの。
文庫になってて惹かれたのと、天狗が出てくるので読んでみた。
まあまあ面白かった。
山の主に拾われ、面作師(おもてつくりし)に育てられた
二人の捨て子、太楽(たいら)と甘楽(かんら)。
二人が売るお面屋の屋号が「たまよし」。
でも、なりたい姿になれるという妖面を売る裏の屋号が。
子供向けのせいか、あっさり売る。そう高額でも無いらしい。
4話のうち、面を外せなくなって、荒魂化し、
浄化されちゃうのは1話だけ。
まあ、そんなに悪いやつばっかじゃめげるよね。
とりあえず、もう一冊続きがあるっぽい。
YA!ENTERTAINMENTの一冊。#6とかの。
文庫になってて惹かれたのと、天狗が出てくるので読んでみた。
まあまあ面白かった。
山の主に拾われ、面作師(おもてつくりし)に育てられた
二人の捨て子、太楽(たいら)と甘楽(かんら)。
二人が売るお面屋の屋号が「たまよし」。
でも、なりたい姿になれるという妖面を売る裏の屋号が。
子供向けのせいか、あっさり売る。そう高額でも無いらしい。
4話のうち、面を外せなくなって、荒魂化し、
浄化されちゃうのは1話だけ。
まあ、そんなに悪いやつばっかじゃめげるよね。
とりあえず、もう一冊続きがあるっぽい。