樫崎茜、講談社。
「ぼくたちの骨」に続く、博物館小説らしい。
化石が出てくるから。
それよりも、長野県北部(戸隠周辺)っぽい田舎の
伝統的なものづくりの後継問題とかのほうが面白い。
主人公の砂凪(さなぎ)は、香木などの香道具を売る老舗の娘。
見込みのない父母に変わり、祖母から手ほどきを受ける日々。
近所のパン屋の娘珠季(たまき)、箒屋の孫蒼太と、
学校に出てこなくなった化石や鉱物好きの悠介と4人で
タイムカプセルを埋めた空き家に人が帰ってきた。
その人物は、砂凪らのカプセルを掘り返し、返してくれない。
らんちゅうの出来損ないを飼育してみたり、
新しい地元名物を考案しようとしてたり、
あまりセンスのない香道を勉強しようと頑張ったり、
挙句化石の発掘にチャレンジしたり、盛りだくさん。
イマドキのキャラありきの話ではないけど、
描写がリアルな分、そこらの街にいそうな気がする。
「ぼくたちの骨」に続く、博物館小説らしい。
化石が出てくるから。
それよりも、長野県北部(戸隠周辺)っぽい田舎の
伝統的なものづくりの後継問題とかのほうが面白い。
主人公の砂凪(さなぎ)は、香木などの香道具を売る老舗の娘。
見込みのない父母に変わり、祖母から手ほどきを受ける日々。
近所のパン屋の娘珠季(たまき)、箒屋の孫蒼太と、
学校に出てこなくなった化石や鉱物好きの悠介と4人で
タイムカプセルを埋めた空き家に人が帰ってきた。
その人物は、砂凪らのカプセルを掘り返し、返してくれない。
らんちゅうの出来損ないを飼育してみたり、
新しい地元名物を考案しようとしてたり、
あまりセンスのない香道を勉強しようと頑張ったり、
挙句化石の発掘にチャレンジしたり、盛りだくさん。
イマドキのキャラありきの話ではないけど、
描写がリアルな分、そこらの街にいそうな気がする。