北村薫、集英社。
この人の短編は、なんかいまいちだなあ。
んで、なんかちょっと怖い話が多い。
おっさんのくせに、やたらに女性っぽい。
なぜか、独身女性も多いねえ。
一人称での物語も、語りっぷりがリアル。
表題作もその一つ。
最後まで読むと、タイトルの意味がわかって、しんみりする。
もう一つの、最後の「ざくろ」、
60歳になった彼女の語りも不思議だ。
60で認知症は無いだろうと思うけどね。
この人の短編は、なんかいまいちだなあ。
んで、なんかちょっと怖い話が多い。
おっさんのくせに、やたらに女性っぽい。
なぜか、独身女性も多いねえ。
一人称での物語も、語りっぷりがリアル。
表題作もその一つ。
最後まで読むと、タイトルの意味がわかって、しんみりする。
もう一つの、最後の「ざくろ」、
60歳になった彼女の語りも不思議だ。
60で認知症は無いだろうと思うけどね。