瀬川貴次、集英社文庫。
話が完結せず、続くもんだから溜めてしまった。
内容は、まあマンガ。読みやすさ、読む速さもマンガ並みかも。
5巻は冬の牡丹燈籠。
牡丹燈籠と言えば怪談だけど、
冬。死んだ妻の亡霊が夜な夜な現れるので、
とある陰陽師が目一杯封印して七輪を炊いたら。
それが、宗孝の十二の姉に関わって大事になって。
6巻は美しき獣たち。
宮中のキツネとトラがこわいんよ。
九の姉初登場。そして女ドロドロ風味。
体を壊した初草は大丈夫かなあ。
陰謀渦巻く宮中での九の姉の役割は。
引退間際のばあちゃんに惚れられた宗孝の運命は。
話が完結せず、続くもんだから溜めてしまった。
内容は、まあマンガ。読みやすさ、読む速さもマンガ並みかも。
5巻は冬の牡丹燈籠。
牡丹燈籠と言えば怪談だけど、
冬。死んだ妻の亡霊が夜な夜な現れるので、
とある陰陽師が目一杯封印して七輪を炊いたら。
それが、宗孝の十二の姉に関わって大事になって。
6巻は美しき獣たち。
宮中のキツネとトラがこわいんよ。
九の姉初登場。そして女ドロドロ風味。
体を壊した初草は大丈夫かなあ。
陰謀渦巻く宮中での九の姉の役割は。
引退間際のばあちゃんに惚れられた宗孝の運命は。