池上永一、角川文庫の上下巻。
風車祭で気に入ってから、ほぼオンタイムで追っかけてたけど、
あまりのヘビーさに、図書館で借りるのをやめて
文庫を買うようになったが、
それもお腹いっぱいでしばらく放置していた。
こないだヒストリアが文庫化したから、
先にこいつを片付けようと読み始めた。
相変わらず、熱いわ。
いつもどこかぶっ飛びすぎて、
キャラに喰われてる嫌いがあったけど、
なんとか壮大な歴史の中に溶け込ませた。
前半の与那城王子はやばかったけどな。
テンペストの時も思ったけど、
中国、薩摩、江戸、琉球とそれぞれの国の天才が
歌ったり、踊ったりする姿を詳細に描いていて、
書いてる人はどこまで分かって書いてんだろうと。
今回に至っては、神の領域まで。
どこまでホラで、どこまで真実なのか、
…なんかすげー。
風車祭で気に入ってから、ほぼオンタイムで追っかけてたけど、
あまりのヘビーさに、図書館で借りるのをやめて
文庫を買うようになったが、
それもお腹いっぱいでしばらく放置していた。
こないだヒストリアが文庫化したから、
先にこいつを片付けようと読み始めた。
相変わらず、熱いわ。
いつもどこかぶっ飛びすぎて、
キャラに喰われてる嫌いがあったけど、
なんとか壮大な歴史の中に溶け込ませた。
前半の与那城王子はやばかったけどな。
テンペストの時も思ったけど、
中国、薩摩、江戸、琉球とそれぞれの国の天才が
歌ったり、踊ったりする姿を詳細に描いていて、
書いてる人はどこまで分かって書いてんだろうと。
今回に至っては、神の領域まで。
どこまでホラで、どこまで真実なのか、
…なんかすげー。