宮部みゆき、角川書店。
三島屋変調百物語八之続。
「賽子と蛇」
「土鍋女房」
「よって件のごとし」
日本土着の物語のアレンジとかではなさげな
とんでもない異世界と繋がる話が、1つ目と3つ目。
神様の賭場で働くことになった少年の語り。
代々渡し船の船頭をする兄が縁談を断る理由を妹が語る。
池の底で繋がる別の世界でのゾンビ退治の結末。
語り手がいるから、生還したのはわかるが、
それでもハラハラする展開が続く。
そして、おちかから引き継いだ富次郎の百物語も
一旦休止となる、というところで、了。
もう九之続が出てたから、どうなってんだろうねえ。
これも2冊目だ。
サンデーうぇぶりで連載追っかけてるはずなのに、
ご飯うまそうとか違うところ見てるせいか、
続けて読むと、結構進んでて、こんな話やったんか、
と思ってしまう。
カバーめくったとこの小ネタが面白かった。
寝相とか設定細かすぎ。
表紙がこの二人なのはちょっとびっくり、
姉弟とか他にもいるのに、そっちが先かと。
前巻からの続きはあっさり終了。
はなしっぱなし猫版みたいな小話が続く。
やっぱこういうのうまいよねえ。
と思ったら、急に有紗の秘密みたいな方向へ。
エピソード0は、連載前のプロトタイプなのか?
ガクトのキャラが違う。ちょっと大人っぽい。
マヤのキャラが掴めないのは、XXYのミケだからかな。