池上永一、ポプラ社。
2冊めのエッセイ。
まー、どこまでが法螺話なのかわからないけど、
沖縄魂を持ちながら東京で暮らす小説家のひとりがたり。
シャングリ・ラのときはまだマニア小説家だったけど、
テンペストで多少メジャーになったかな。
風車祭(かじまやー)から追いかけてるものとしては、
微笑ましいような。
という、多分、売れる前の語りであろう。
くだらない語りの中に時々紛れ込む、うちなーな視点が面白い。
2冊めのエッセイ。
まー、どこまでが法螺話なのかわからないけど、
沖縄魂を持ちながら東京で暮らす小説家のひとりがたり。
シャングリ・ラのときはまだマニア小説家だったけど、
テンペストで多少メジャーになったかな。
風車祭(かじまやー)から追いかけてるものとしては、
微笑ましいような。
という、多分、売れる前の語りであろう。
くだらない語りの中に時々紛れ込む、うちなーな視点が面白い。