似鳥鶏、角川文庫。
単行本では「青藍病治療マニュアル」を改題。
強く不安に思ったことがあって発症すると、
不安に思ったことに関して、ふしぎな能力が。
ある少年は、動物に襲われる。
ある少年は、虫を殺せるようになる。
ある女性は、年収が分かる(!)ようになる。
ある少年は、どうやら人の死期が分かるようだ。
っていう4編。
3つ目の話以外は、青臭い感じのジュブナイル。
あらすじんとこに、ファンタジック・ミステリ。
って書いてあるけど、ミステリーなのか。
最初と最後の話だけ、主人公がリンクしたけど、
後は性別不明の静先生だけ、狂言回しみたく出てくる。
ラストに北大獣医学部が出てきてちょっとびっくりさ。
単行本では「青藍病治療マニュアル」を改題。
強く不安に思ったことがあって発症すると、
不安に思ったことに関して、ふしぎな能力が。
ある少年は、動物に襲われる。
ある少年は、虫を殺せるようになる。
ある女性は、年収が分かる(!)ようになる。
ある少年は、どうやら人の死期が分かるようだ。
っていう4編。
3つ目の話以外は、青臭い感じのジュブナイル。
あらすじんとこに、ファンタジック・ミステリ。
って書いてあるけど、ミステリーなのか。
最初と最後の話だけ、主人公がリンクしたけど、
後は性別不明の静先生だけ、狂言回しみたく出てくる。
ラストに北大獣医学部が出てきてちょっとびっくりさ。