黒谷 知也のウェブ書籍。
二鳥翠は筆で描いてるので、どうしても黒田硫黄を思い出す。
ペンで描いたのは、高野文子か市川春子を思い出す。
強烈な個性はないけど、なんかじんわり残るような残らんような。
アイスクリームの溶けやすい方は、設定がなんとも切ない。
でも実際にきっと、理由なんて場合に寄っちゃ本人にも分からなくて、
残された者は、後悔とか、墓場に持っていかれた永遠の謎を悶々と
考えちゃったりする羽目になるんだろう。
そうかと思うと、何じゃい?ってな短編もあるので、まあ面白い方。
二鳥翠は筆で描いてるので、どうしても黒田硫黄を思い出す。
ペンで描いたのは、高野文子か市川春子を思い出す。
強烈な個性はないけど、なんかじんわり残るような残らんような。
アイスクリームの溶けやすい方は、設定がなんとも切ない。
でも実際にきっと、理由なんて場合に寄っちゃ本人にも分からなくて、
残された者は、後悔とか、墓場に持っていかれた永遠の謎を悶々と
考えちゃったりする羽目になるんだろう。
そうかと思うと、何じゃい?ってな短編もあるので、まあ面白い方。