遊びをせんとや

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ボヘミアンラプソディー  リベンジ

2019-01-27 08:17:27 | 舞台、映画、DVD
週末、大きな仕事が一段落

職場で軽い打ち上げ

土曜日、娘が帰ってくる。一緒に近くの映画館へボヘミアンラプソディー応援上映に行こうと誘われる。
応援上映だから一人では行きにくいということで。なんだかという感じ。



これは11月の封切り後すぐに行った時の写真。

午前中、職場に行って、月曜日の出張の準備

前日にパスタとスパークリングワインをたらふく飲んだので、
お昼は抜き。

梅田でイニシャルを入れてもらった待望のバックを受け取る。

デパ地下でラ・カンパーニュのケーキと西利のカブとなすびのお漬物を買う。

午後3時前に帰宅、紅茶とケーキのお茶タイム



手前のクレープミルフィーユを食べる。甘いものはどうでもいい私でも甘味を抑えたラ・カンパーニュのケーキは
絶品。

娘はお勧めフルーツタルト

歩いて映画館に行く途中でなんと雪!


映画館は満席!始まる前にランニング着た太目のお兄ちゃんが「みなさーん、では拍手の練習」とか「立つときは隣の人に一声かけて」
とか「歌ってもいいけれどおしゃべりは禁止です。」とかちょっと矛盾を含んだ注意をコミカルに説明する。

2回目や3回目の人が多かった。当たり前か。

私は最初から「立たないよ。」と宣言。

改めて観るこの作品はやっぱり映画としてもよくできている。
弁護士のマイアミが人気のようで出てきたら「マイアミ」と声が飛ぶ。

ライブエイドからはやっぱり涙、涙。
「お母さん、ほんまにリアルタイムで観ーひんかったん?」と聞かれて。
「うん、だってその頃は仕事が忙しくて、演劇に夢中になっていたころやからなー」
1985年7月14日、きっと学期末の忙しさでへとへとだったと思う。


ライブエイドは総立ち。だけれど歌声はあんまり、大きくなく、とってもお行儀のいい応援上映でした。

聞くところによると南の方や成田の映画館はすごいことになっているらしい。

外に出るとイルミネーションに雪、突風





ホテルの壁に映り込んだ観覧車。



なんか飛んでこない前に早々に家にたどり着き
夕食後、なぜにかヴィヴィアン・リー主演の「欲望と言う名の電車」をなんとビデオで鑑賞。