最近、同業者の若い女の人と話をしていると感じることがある。
30台ちょい手前、微妙なお年頃。
転勤してきて少し、仕事に行き詰っている。
最前線を引けと言われた感。
話しを聞いていると一番の関心事は
結婚して家を建て、子供を早く生みたいということ。
所謂、人生設計ですね。
でも第一線を外されたから仕事からの逃げなのかな?と思ってると
そうでもない。仕事はやる気満々。
でも休みに日にABCハウジングに行ったり、結婚式アプリを観てウエディングドレスにうっとりしたり、、、。
私の若い頃にはなかったなー。そういうの。
だいたい、結婚式にも興味なかったし、まー結婚が決まったらそれなりにこだわったけど、、、。
でも職場に母が「今デパートに来てるんやけど、いい鏡台があってな。」なんて電話を
かけてきたら「いい加減にして!」なんてブチ切れて、同僚の先輩に「そういう言い方はお母さんにあんまりだ。」
みたいな諭された方したなー(遠い目)
保護者に「私も息子を育てるのに大変でした。お母さんがんばって」みたいな話をしたいから子供が欲しいとか、、、。
そうか、私言ったなそういうこと、彼女の前で。
でもなんだか、あらゆるパッケージにあこがれているような気がした。
こんなパッケージの人生みたいな。
私は密かにそれを「パッケージ症候群」と呼ぶことにした。
もう一人は「この職場では私のやりたいことができない。」と、理由で短年間で転勤を繰り返す人。
これは男の人にも時々見かける。
これも私は密かに「青い鳥転勤族」と呼んでいる。
転勤した職場で、自分の見せ所を探し、なかったら作り、柔軟に変わっていくことも必要なんだと思うけど。
どだい、この職もだんだん求めれる能力が変わってきているしね。
仕事って需要と供給だから、、、。
上手くいかなかったら職場のせい、それはあまりに他責のような、、、。
とてもいい人達なんですね。彼女ら。私よりずっと真面目だし、私の若い頃にようにあらゆることをなめてないし。
なんだか悩ましいねー。女の生き方も。
ということで本日の晩御飯
鰆の塩焼き(あんまし美味しくなかった)
菜の花の辛し和え、大仙ハムのサラダ、カボチャのそぼろ煮、大根おろし、味噌汁。

でした。
30台ちょい手前、微妙なお年頃。
転勤してきて少し、仕事に行き詰っている。
最前線を引けと言われた感。
話しを聞いていると一番の関心事は
結婚して家を建て、子供を早く生みたいということ。
所謂、人生設計ですね。
でも第一線を外されたから仕事からの逃げなのかな?と思ってると
そうでもない。仕事はやる気満々。
でも休みに日にABCハウジングに行ったり、結婚式アプリを観てウエディングドレスにうっとりしたり、、、。
私の若い頃にはなかったなー。そういうの。
だいたい、結婚式にも興味なかったし、まー結婚が決まったらそれなりにこだわったけど、、、。
でも職場に母が「今デパートに来てるんやけど、いい鏡台があってな。」なんて電話を
かけてきたら「いい加減にして!」なんてブチ切れて、同僚の先輩に「そういう言い方はお母さんにあんまりだ。」
みたいな諭された方したなー(遠い目)
保護者に「私も息子を育てるのに大変でした。お母さんがんばって」みたいな話をしたいから子供が欲しいとか、、、。
そうか、私言ったなそういうこと、彼女の前で。
でもなんだか、あらゆるパッケージにあこがれているような気がした。
こんなパッケージの人生みたいな。
私は密かにそれを「パッケージ症候群」と呼ぶことにした。
もう一人は「この職場では私のやりたいことができない。」と、理由で短年間で転勤を繰り返す人。
これは男の人にも時々見かける。
これも私は密かに「青い鳥転勤族」と呼んでいる。
転勤した職場で、自分の見せ所を探し、なかったら作り、柔軟に変わっていくことも必要なんだと思うけど。
どだい、この職もだんだん求めれる能力が変わってきているしね。
仕事って需要と供給だから、、、。
上手くいかなかったら職場のせい、それはあまりに他責のような、、、。
とてもいい人達なんですね。彼女ら。私よりずっと真面目だし、私の若い頃にようにあらゆることをなめてないし。
なんだか悩ましいねー。女の生き方も。
ということで本日の晩御飯
鰆の塩焼き(あんまし美味しくなかった)
菜の花の辛し和え、大仙ハムのサラダ、カボチャのそぼろ煮、大根おろし、味噌汁。

でした。