古着を売りに ハワイアンイタリアンランチ

月一の旦那の奢りのランチ
以前福ちゃんに着物を売りに行ったロマンチック街道にハワイのイタリアンチェーン店があり、そこが評判がいいのでランチの予約をした。

ついでに、今度は私の洋服をすぐ近くのセカンドストリートに持って行こうと思った。
色々セカンドストリート、テレビにも色々取り上げられていた。
ネット上の評判も色々。
何事も経験なので。
持って行ったものは全部で９点。
写真は撮ってないが、アニエスベーの夏の綿シャツとか、ざっくり編んだ結構新しい黒の毛糸のセーター。
組曲のガウチョスカート、かなり以前に買ってほとんど着なかった縁にファーの付いたアラン網のポンチョ、民博で買った緑の刺繍入りのブラウス、あとは忘れてしまったが、、、。
査定を頼んでランチ。


結構大きなお店だった。２階や地下のも個室がある。

　
11時30分頃に入店したが、１階の半分以上は埋まっていた。
旦那はマリがリータピザセット、私は黒トビコとイカのパスタセット。

パンはローズマリー入りフォッカチャ


前菜

私のカリカリパンチェッタのシーザーサラダ、
旦那はクレソンと生ハムサラダ

いい食材で丁寧に作れているのが解る。


黒トビコというのはキャビアみたいな黒い魚の卵？イカが柔らかくてあっさり美味しかった。
マルガリータピザは私の好きな薄い生地、チーズがとても美味しい。

お水もタイミング良くサーブしてくれるし、料理を取り分ける取り皿も言わなくても持ってきてくれる。
ついでに私の着物もさりげなく褒めてくれる。サービスはとてもいい。
とういわけで評判通りの美味しさだった。
ランチで一人３０００円と少し値が張るがたまにはいい。

セカンドストリートから携帯に連絡があり、受け取りに行くと２点はねられて、７点で２１０円。一点３０円。
まーこんなもんだろう。

はねられたのはこの２点。
紺のタイトスカートはジュンコシマダだが、仕事の時に何度もはいたし、この丈のタイトスカートはいかにも時代遅れ。
納得。
ワンピースは２０年くらい前にノーブランドで買って、フランスで忘れて戻ってきた思い出の洋服だ。
あんまり痛んでいないけれど、ラインがさすがに私には合わなくなってきたし、いかにも時代遅れ。これも納得。
少しずつ断処理。ブランドのスーツやダウンは今度近くのエコリングに持って行こうと思う。
この日の着物は青地の緑の葉模様。お店に合わせた。

お太鼓曲がってますね。

昨日の晩御飯はお安かった舌平目があったのでムニエルに。トマト、きくらげの卵炒め。大根、人参、しいたけ、ワカメの味噌汁。
旬菊の胡麻和え。

舌平目が美味しかった。