花が咲いたら観に行かねばならないだろう。
梅と違って桜は一息に咲くから潔い。
まずは例年いつも行く万博自然文化園。
行きしなに以前、旦那が見つけたパン屋さんで昼食用のカツサンドと甘いパンも買って、
西口から入場。朝9時30分。入場料260円。
人影はほとんどない。
あいにく訪れた日は曇天。まーいいか。日に焼けないからね。
例年通り陶器市をやっている。毎年覗くので冷やかし程度にさらっと観る。
お箸がダメになっていたので120円の紫檀のお箸を買う。
私はここのソメイヨシノの幹が好きである。
ソメイヨシノばかりだと飽きると言う人もいるが私はこの品種の幹の美しさに惹かれる。
何年も前にここに桜の幹だけスケッチに訪れたことがある。
先に日本庭園のいつもの椅子に座り、お昼ご飯。
豚カツサンドにフランスパンにアボガドなどを乗せてチーズを掛けてあるブルスケッタのようなパンと
持参のビールとカフェオーレ。
クイニーアマンのような生地にクルミを巻き込んで上にチーズクリームが掛けてあるパンがすごーく美味しかった。
ここのパン屋さんは甘いパンの方が美味しいような気がする。
日本庭園をくまなく歩き、人が少なくきれいに桜が咲いている穴場を見つけた。ベンチまである。
来年はここにお重に和食弁当なんかを仕込んで日本酒を持って来ようと思う。
あと3ヵ月もしたら水面一杯に咲く蓮池。
今はなんとも言えないくらい汚い水。
小さいな蓮の葉が見える。自然の驚異に身がすくむ。
今回は民博を観ようということになり以前からチラシが気になっていた「ラテンアメリカの民衆芸術」展
チラシの写真はHPよりお借りしました。入場料大人880円、シニア(65歳以上)600円。
このインパクトの強い木彫の作品が観たかった。
色違い。このクオリティーの高さ、配色の妙、デザインの斬新さ。
他にもイノセントなお面や
お祭りの時の衣装
キリスト教関係
何とも言えない子供のような作りのおもちゃ
首長人形
モラ
活力のある色、配色、形に圧倒された。
全て、民衆の必然性から生まれたその土地の養分を吸って花開いたアートだからだろう。
絣の布は繊細な色で日本の布に似ている。
結構混んでいて若い人達も食い入るように観ていた。
きっと色々なことがインスパイアされるだろうなという展覧会だった。
私はこの時に飲んだビールが回り、しかも水分不足で休憩しながら観ていたので先にお水でも飲んでいればよかったと後悔した。
残念。
外でやっと自販機でお茶を買い140円。落ち着いたが、いつの間にか凄い人になっていた。
お天気も回復し暑いくらいだ。
今年は早い目にすごーくきれいに咲いたチューリップ
お祭り広場の屋台にみんな思い思いの食べ物を買い食べている。
思えばコロナでほぼ三年こんな風景はなかった。
この週末が一番の書き入れ時だろう。良かったね。
充分満足し、私は実家へご飯を作りに行ったのでした。
梅と違って桜は一息に咲くから潔い。
まずは例年いつも行く万博自然文化園。
行きしなに以前、旦那が見つけたパン屋さんで昼食用のカツサンドと甘いパンも買って、
西口から入場。朝9時30分。入場料260円。
人影はほとんどない。
あいにく訪れた日は曇天。まーいいか。日に焼けないからね。
例年通り陶器市をやっている。毎年覗くので冷やかし程度にさらっと観る。
お箸がダメになっていたので120円の紫檀のお箸を買う。
私はここのソメイヨシノの幹が好きである。
ソメイヨシノばかりだと飽きると言う人もいるが私はこの品種の幹の美しさに惹かれる。
何年も前にここに桜の幹だけスケッチに訪れたことがある。
先に日本庭園のいつもの椅子に座り、お昼ご飯。
豚カツサンドにフランスパンにアボガドなどを乗せてチーズを掛けてあるブルスケッタのようなパンと
持参のビールとカフェオーレ。
クイニーアマンのような生地にクルミを巻き込んで上にチーズクリームが掛けてあるパンがすごーく美味しかった。
ここのパン屋さんは甘いパンの方が美味しいような気がする。
日本庭園をくまなく歩き、人が少なくきれいに桜が咲いている穴場を見つけた。ベンチまである。
来年はここにお重に和食弁当なんかを仕込んで日本酒を持って来ようと思う。
あと3ヵ月もしたら水面一杯に咲く蓮池。
今はなんとも言えないくらい汚い水。
小さいな蓮の葉が見える。自然の驚異に身がすくむ。
今回は民博を観ようということになり以前からチラシが気になっていた「ラテンアメリカの民衆芸術」展
チラシの写真はHPよりお借りしました。入場料大人880円、シニア(65歳以上)600円。
このインパクトの強い木彫の作品が観たかった。
色違い。このクオリティーの高さ、配色の妙、デザインの斬新さ。
他にもイノセントなお面や
お祭りの時の衣装
キリスト教関係
何とも言えない子供のような作りのおもちゃ
首長人形
モラ
活力のある色、配色、形に圧倒された。
全て、民衆の必然性から生まれたその土地の養分を吸って花開いたアートだからだろう。
絣の布は繊細な色で日本の布に似ている。
結構混んでいて若い人達も食い入るように観ていた。
きっと色々なことがインスパイアされるだろうなという展覧会だった。
私はこの時に飲んだビールが回り、しかも水分不足で休憩しながら観ていたので先にお水でも飲んでいればよかったと後悔した。
残念。
外でやっと自販機でお茶を買い140円。落ち着いたが、いつの間にか凄い人になっていた。
お天気も回復し暑いくらいだ。
今年は早い目にすごーくきれいに咲いたチューリップ
お祭り広場の屋台にみんな思い思いの食べ物を買い食べている。
思えばコロナでほぼ三年こんな風景はなかった。
この週末が一番の書き入れ時だろう。良かったね。
充分満足し、私は実家へご飯を作りに行ったのでした。