母の通院の付き添いのために念のため、再度週明けに抗原検査をしてみた。
そしたら、なんと、まさかの陽性
先週では早すぎたのだ。
なんとなく納得。
咳がましにはなっているが、まだ止まらない。
咳止めだけでも処方してもらおうと、コロナワクチン接種で感じの良かった近くの内科に電話すると
「陽性の出た人で今まで診察していない人は診ません。うちはお年寄りが多いので。」ということでした。なんと。
「もし、4~5日経ってまだ咳が収まらない時は受診ください。」という返事を最後にはいただいたのであるが、、。
ここは先生が高齢であるが、とても柔軟な診察だったので良かったのに。
私のホームドクターは元職場の近くなので電車に乗らなければならない。
むー。
ということでその前に罹っていた医院に電話すると、まず開口一番「うちには今、検査キットがありません。」と言うではないか。
いや、検査は自分でしたし。
幸い、カルテは当然残っているので、まず、ネットで予約して問診もしてくれということだった。
ネットでまず、患者IDというのがわからない。再度、電話。教えてもらって、予約を取り、21番目。すべての問診に答え、再度予約を取れという画面になるので、また電話。「あ、21番目で予約取れてます。」ということ。
この間、15分。
これ、スマホ画面に慣れている私だからいいようなものの、お年寄りなら(私もお年寄りだが)できないやん。
しかも、もっと症状が重くてしんどい人はどうするのか。
だいたいの時間を聞き、スマホで今何番目の人が診察しているのかを確認し、余裕を持って行った。外で待つつもりだったが、検査室の中にビニールハウスみたいなところで待ってくださいということだ。これはほっとした。
待つこと20分。やっと診察。丁寧に診てくれた。聴診器で胸の音も確認してくれた。
例の1万5千円のコロナウイルス対応抗生物質は断り、先生も要らないとおっしゃったので、かなり以前に処方してもらった咳用の薬を出します。しっかり食べて、安静が一番ですと言われた。幸い、食欲は普通にある。
隔離期間はもうないそうで、今は自分で判断するとのこと。
薬局でも「外で待ってください。」と外の席へ。
丁寧に説明を受け、一週間分の大量の薬、ロキソニンをもらって帰る。
帰宅して、お昼ご飯はトースト、サラダ、目玉焼き。
食後に薬。
服用して15分くらい経つと薬が効いてくるのがわかる。
ピタッと咳が止まる。
身近な人の話を聞くと今年になってからも、コロナに罹患する知り合いは多い。
症状が色々でまず、高熱、耐え難い喉の痛み、だるさ、味覚障害など、一日だけ発熱したとか。
私の場合はまるでいつもの夏風邪のような症状だった。私は風邪をひくと咳がいつまでも長引く。今回はましな感じさえした。
熱はずっと平熱。昨年の春も咳の風邪をひいて処方してもらった以来の降圧剤以外の薬服用は、凄ーく効いた。
「今、薬が効いてます。」と言った感じだった。
今回、なかなか、受診するのも大変だったが、ほんまに調子の悪いお年寄りが病院に罹るのも一苦労になっているのだなと思った。
抗原検査キットもたまたまもらって冷蔵庫に入れておいたから良かったものの。
近くの診療所も確保しておかなければ。それにしても調子が悪くないと受診しないのだから、なんだか複雑な心境だった。
午後はアマプラでアン・ハサウェイの「ハッスル」を観て、途中でお昼寝、晩御飯。
昨日の晩御飯は、銀鮭バタームニエルのトマトソース(ニンニク、アンチョビ、鷹の爪、玉ねぎを炒めて熟したトマトを丸ごと一個ざく切りして、いれて、顆粒コンソメを少々、塩コショウで炒めて、煮詰める)を掛けて。サニーレタス、小松菜のバターソテー。大根、なめこのお味噌汁。ひじき、シラス、ひじきご飯。(久しぶりの炊き込みご飯)
夜は熟睡。よく眠れる。
そしたら、なんと、まさかの陽性
先週では早すぎたのだ。
なんとなく納得。
咳がましにはなっているが、まだ止まらない。
咳止めだけでも処方してもらおうと、コロナワクチン接種で感じの良かった近くの内科に電話すると
「陽性の出た人で今まで診察していない人は診ません。うちはお年寄りが多いので。」ということでした。なんと。
「もし、4~5日経ってまだ咳が収まらない時は受診ください。」という返事を最後にはいただいたのであるが、、。
ここは先生が高齢であるが、とても柔軟な診察だったので良かったのに。
私のホームドクターは元職場の近くなので電車に乗らなければならない。
むー。
ということでその前に罹っていた医院に電話すると、まず開口一番「うちには今、検査キットがありません。」と言うではないか。
いや、検査は自分でしたし。
幸い、カルテは当然残っているので、まず、ネットで予約して問診もしてくれということだった。
ネットでまず、患者IDというのがわからない。再度、電話。教えてもらって、予約を取り、21番目。すべての問診に答え、再度予約を取れという画面になるので、また電話。「あ、21番目で予約取れてます。」ということ。
この間、15分。
これ、スマホ画面に慣れている私だからいいようなものの、お年寄りなら(私もお年寄りだが)できないやん。
しかも、もっと症状が重くてしんどい人はどうするのか。
だいたいの時間を聞き、スマホで今何番目の人が診察しているのかを確認し、余裕を持って行った。外で待つつもりだったが、検査室の中にビニールハウスみたいなところで待ってくださいということだ。これはほっとした。
待つこと20分。やっと診察。丁寧に診てくれた。聴診器で胸の音も確認してくれた。
例の1万5千円のコロナウイルス対応抗生物質は断り、先生も要らないとおっしゃったので、かなり以前に処方してもらった咳用の薬を出します。しっかり食べて、安静が一番ですと言われた。幸い、食欲は普通にある。
隔離期間はもうないそうで、今は自分で判断するとのこと。
薬局でも「外で待ってください。」と外の席へ。
丁寧に説明を受け、一週間分の大量の薬、ロキソニンをもらって帰る。
帰宅して、お昼ご飯はトースト、サラダ、目玉焼き。
食後に薬。
服用して15分くらい経つと薬が効いてくるのがわかる。
ピタッと咳が止まる。
身近な人の話を聞くと今年になってからも、コロナに罹患する知り合いは多い。
症状が色々でまず、高熱、耐え難い喉の痛み、だるさ、味覚障害など、一日だけ発熱したとか。
私の場合はまるでいつもの夏風邪のような症状だった。私は風邪をひくと咳がいつまでも長引く。今回はましな感じさえした。
熱はずっと平熱。昨年の春も咳の風邪をひいて処方してもらった以来の降圧剤以外の薬服用は、凄ーく効いた。
「今、薬が効いてます。」と言った感じだった。
今回、なかなか、受診するのも大変だったが、ほんまに調子の悪いお年寄りが病院に罹るのも一苦労になっているのだなと思った。
抗原検査キットもたまたまもらって冷蔵庫に入れておいたから良かったものの。
近くの診療所も確保しておかなければ。それにしても調子が悪くないと受診しないのだから、なんだか複雑な心境だった。
午後はアマプラでアン・ハサウェイの「ハッスル」を観て、途中でお昼寝、晩御飯。
昨日の晩御飯は、銀鮭バタームニエルのトマトソース(ニンニク、アンチョビ、鷹の爪、玉ねぎを炒めて熟したトマトを丸ごと一個ざく切りして、いれて、顆粒コンソメを少々、塩コショウで炒めて、煮詰める)を掛けて。サニーレタス、小松菜のバターソテー。大根、なめこのお味噌汁。ひじき、シラス、ひじきご飯。(久しぶりの炊き込みご飯)
夜は熟睡。よく眠れる。