エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

スピーカー交換(カングー)

2018-12-07 | カーオーディオ

 先日、カングーの内部を清掃していたら、スピーカーの所にゴミが溜まっていた。

分解して綺麗にしていたら、スピーカーのエッジにゴミがあり

それを取り除こうとしたら、エッジが剥がれました。

 そうだよね♪。日本に着て十数年そのままですからね~。

とりあえず、蓋を締めて、部屋に戻り「Amazon」しました(笑)。

今日が納品日なので、朝からカングーをイジっていました。

 

 最初に乾燥時間が掛る、ワイパーアーム塗装をしました。

 このまま放置しておきます。

 

 次に行ったのは、カーステレオのアース強化

バッテリーから直接カーステレオにアースを接続します。

バッテリーから太いケーブルでボディーにアースが接続してある箇所に

アース線を接続する。(緑色の印)

 

そのアースをカーステレオのアース端子にネジ止めする。(赤色矢印)

 

 そんな事していたら、スピーカーを運送屋さんが運んできました。

ALPINEのSTE-G100Cを購入しました。

適合表をみると「☓」のマークが・・・。(汗)

「※1鉄板開口部にスピーカー端子が当たらないように取付けてください。」と書いてある。

だから、どうなんだ?そんなの常識だろう!!。

スピーカー端子には、普通、絶縁カバーするだろうが・・・!!!。

まぁ、買ってしまったから、付けるしかない。

左側から行う。

仮付したら樹脂のカバーに当たる。

カッターナイフやニッパーを使ってカットする。(赤色のところ)

このように、手間ひまかけて作るのは好きなんですよね→自分。(笑)

次にスピーカー線(以下OFC線と書く)を引回す。と言っても狭いカングーのダッシュボードなんです。

OFC線(無酸素銅線の事)を隙間から落としてもカーステレオの角穴に見えない。

仕方ないので、OFC線に針金を縛り、針金を道案内で線を引張るとうまくいきました。

カーステレオのギボシからスピーカーの平端子まで直結です。

(他にコネクタを介さない方法でOFC線で接続する。)

ダッシュボードにスピーカーを取付け、防振、吸音材を詰めて、貼って、取付け完了。

 こんな感じで右側も実施しました。(微妙に形が違いますが、出っ張りをカットした。)

勿論、スピーカー端子に金属部分どころか樹脂もあたっていないし

コーン紙にも当たらないように配慮しました。

 

 取付けて早速 視聴ドライブです。

所詮、10cmのスピーカー、2本で5,000円ぐらいですから

期待はしていませんでした。

が~!しかし、出てくる音が凄く綺麗です。

特に中高音が綺麗で粒立ちが良く、余韻がなんとも言えません。

(◯ールのシンバルが◯ルジャンになったような・・・。)

今まで聞こえなかった音が出ますよ♪。

10cmスピーカーですから、低音は出ませんがしっかり感があって

他の音を邪魔しない。カーステレオのBASSをブースト(上げた)したほう

が良いかもね。(現在のケンウッドの場合+3~+5)

【視聴したCD】

JOE SAMPLE 「COLLECTION」

Gabriela Anders 「wanting」

ボーカルは息づかいが解るような いい感じ♪。

 


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