わらやき屋
(千代田区九段北1丁目)
かつをが出回る時期になったので
夫と待ち合わせて
かつを・土佐はちきん地鶏の
「わらやき屋」さんに行きました。
予約時にお願いした通り
カウンター席に通していただきました。
突き出しは
色合いの綺麗なサラダで
ドレッシングはかつを味噌の
ラー油・生姜・マヨネーズ・醤油
この四種類の中から選びます。
私はまず、
グラスワインをお願いして
スタート。
ま、店名が「わらやき屋」さん
ですから…
いろいろな材料が藁で焼かれます。
「ファイヤー!!」
って、心で叫ぶ。
土佐名物
かつをの塩たたき
これこれ、
食べたかったのはこれ!
脂がのったかつをに
薬味をいっぱいのせて
おいしいっ!!
夫は土佐の地酒・亀泉
スッキリしてクセのない
美味しいお酒でした。
土佐はちきん地鶏もも肉
にんにく醤油わら焼き
はちきん地鶏を
にんにく醤油に漬け込み
藁焼きにしたもの。
添えてある「醤油の実」と
一緒に食べます。
牛リブロース藁焼きステーキ
いけいけ肉肉!!
どんどん肉肉!!
土佐はちきん地鶏も
やわらかかったですが
この牛肉もやわらかくて
美味しかったです。
ほんとうは…、
お肉には赤ワインだろうけれど
シャルドネもスッキリして
なかなか良かったです。
アスパラガスの藁焼き
野菜本来の旨みが凝縮されて
甘くて美味しい。
特製のあおさ海苔マヨネーズで。
カマンベールチーズの藁焼き
枡の中に入っている
ミレービスケットに
カマンベールチーズと
添えられた柚子ジャムをのせて
いただきます。
この柚子ジャムが甘すぎず
焼かれてやわらかくなった
カマンベールともよく合って
とても美味しかったです。
旬のかつをやお肉などの藁焼きは
どれも美味しくて満足しました。
わらやき屋さんのあとは
神楽坂に戻って
いつものバーへ
マスターの顔を見に。
私はファジーネーブルで
スタート。
ジュース感覚で
グググーッと飲んだら
マスターに
「お酒ですよ!、お酒!!」
なんて言われてしまいました。
夫のスタートは
バーボンのロック。
私の二杯目は
ソルティドッグ。
夫は二杯目も
バーボンのロックで。
私たちがバーに向かうとき
神楽坂の町は
まっすぐ歩けないくらい
人で溢れていました。
平日の夜だというのに
私たちがバーを出る頃も
まだまだ喧噪は続いていました。
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