GWに行った伊豆の義実家で
金目鯛をまるまる一匹使った
『アクアパッツァ』を
作って食べました。
塩と白ワインで味付けただけの
簡単なものだったけれど
その美味しさが忘れられません。
ところが…スーパーで
こんなのを見かけて…。
アクアパッツァ ソース
『地中海』ですって!!
『魚介ブイヨン、
ハーブ仕立てのソース』
って書いてある!!
ナポリで食べてる気分に
なれるかも!! まさかね。
なんて思いつつ、
カゴに入れました。
そんな日の夕食です。
缶つま
厚切りベーコン
のブラックペッパー味
(レモンの枝葉)
「肴で、酒はうまくなる。」
缶の裏に印刷されている
キャッチコピーですが…
たしかに…納得です。
これは調理の途中です。
私は最初から
ホットプレートを使わず
まず、フライパンで
切り身の鯛を
オリーブオイルで焼き、
「アクアパッツァソース」を加えて
スライスニンニクと
アサリをを入れて煮立たせてから
ホットプレートに移しました。
あとは、ブラックオリーブと
ミニトマトを入れて蓋をし、
出来上がりを待ちます。
カイ君、5分ほど待とうね。
おいら…
眠くて待てません…。
あらら…。
真鯛のアクアパッツァ
とにかく簡単。
最初からホットプレートを使えば
洗い物も少なくて
もっと簡単!!
取り分けてみれば
⇊
ちゃんと用意していたのに
バジル葉を散らすのを
忘れていたのに気が付き
慌ててのせました。
ま、ね、食べている場所が
場所ですから…
ナポリで食べている
雰囲気はまったくありませんが…
おいしい。
ただ、正直なことを書けば
味付が塩と白ワインだけだった
伊豆の金目鯛の方が
もっと美味しかったです。
それは、
味付の問題ではなくて
近海で朝獲れた魚を
まるまる一匹使ったのと
スーパーの
パックに入った切り身魚の
新鮮さの違いだと思われます。
ポチッとお願い致します。
↓↓