職場を出た夫と待ち合わせて
小さな小さな
いつもの
フランス食堂へ行きました。
これまたいつものように
ボトルワインをお願いして
スタート。
のつもりが…
夫が慌てて
「スミマセン、
ビールを一杯ください!!」
職場から急いできたので
喉が渇いたそうです。
アミューズ
サーモンのテリーヌと
新秋刀魚のマリネ
少し大きく
⇊
テリーヌも良かったけど
新秋刀魚が
たまらなく美味しい。
旬のものは
何でも美味しいんですね。
茄子のアンチョビ焼き
このお店のマスターは
アンチョビの使い方が
とにかく上手。
って、ま、プロだから
当たり前と言えば当たり前
かもしれませんが
分量の加減に
いつも感心しています。
蟹のパイ包み焼き
これは…
とにかく夫のお気に入り。
切り分けてみれば
⇊
中からトロっと蟹の餡が。
そりゃ、
その餡も美味しいけど
やっぱり
ソースが美味しいと思うのです。
お店の手作りパン
ここまでは
夫とシェアしてきましたが
あとは、いつものように
夫は肉料理、私は魚料理を。
マスターに
「何のお肉でも、なんの魚でも」
と、すべておまかせ。
夫が希望した肉料理
牛イチボのステーキ
上にのっているのは
ズッキーニと蓮根と
焼いたパイ。
少し大きく
⇊
私もそれぞれ少しずつ
食べさせてもらいましたが
特に蓮根がサクッとして
良かったです。
私が希望した魚料理
イサキのオーブン焼き
少し大きく
⇊
添えられた野菜たちは
茄子、マッシユルーム
椎茸、ブロッコリーなど。
置かれたお皿を見て
夫が「あなたの得意な
ピンクペッパーがのってるよ」
そうそう、私が得意の
ピンクペッパー
やっぱり、
アクセントにいいですねぇ。
メインのイサキは
こんな感じ
⇊
調理を見ていたら
鉄のフライパンで焼いた後
そのフライパンごと
オーブンに入れてました。
ふっくら焼けたイサキ、
美味しかったです。
私たちが食事をしている間、
予約の電話が3件
かかっていました。
小さなお店ですから
突然行っても
入れないことが多くて。
最近は
どこの飲食店も混んでいますが
入れた私たちはラッキー !!
この日も
美味しい夜になりました。
ポチッと宜しくお願いいたします。
⇊
暑くて喉が渇いて“最初はビール”と言う感覚、お酒を飲まない人(飲めない人)達にどう説明したらわかってもらえるのでしょうかね~
先日例の場所で私は節約で“初めからワインで~”と思ったのですが、家人がビールを飲みたいと言ったので付き合いましたが...(←これだけで2,600円ですからね...)
さて、今朝のブログを拝見していたら、暫くご無沙汰のビストロ系のお店に行きたくなりましたが、今日はおけらですからね、我慢します
興味津々だったのは、イサキ。洋風で頂くとどんな感じなのだろう...
すいません、久々のコメント投稿で長くなりました。左手薬指と右手中指2本だけで器用に打っていますでしょ?
待ってました‼️街の小さなフランス料理🍳
嗚呼〜どれも美味しそうです♪
ナスのアンチョビ焼きって アンチョビをどう使うんだろう‥
パイ包み焼きは もうハナから素人の私には無理(笑)
ナスが色々なメニューに使われていますよね?悔しいなぁ〜あ、食べてもわからないと思いますが💦物凄く興味があります👀
イサキ なかなか食べ応えがありそう。
しかしご主人様の『アナタの得意な』って ふふっ(^^)と笑みがこぼれてしまいました。
なんだか痛々しい状況なのに、わざわざコメントをいただき恐縮です。
ずーっと前ですが、とある有名な方が、「日本人は最初にビールを飲むが、あれはおかしい」てなことを仰っていました。
喉が渇いている暑い日に、這うようにしてたどり着いた居酒屋で飲む冷えたビールの一口目。たまりませんよね。
このお店は、高級食材はありませんから、たぶん、今イサキは旬で安価に仕入れられるんだろうと思いますが、そもそもソースが美味しいので、なんでも美味しくなっちゃうんです。
中途半端なお天気で、こんな日はZUYAさん、痛みがどうなのかなって思ったりしています。
ま、くつろいでください♬
「外に食べに行って、自分で作れるものが出てきたら、ガッカリする」と、言ったともだちがいましたが、
そういう意味からすれば、このお店はガッカリすることがありません。そもそも、ソースが作れないですものね。
アンチョビ、ほんとうにどう使ってあるんだろう。食べてもわかりません。
ここで全くの余談ですが、以前和食の先生(懐石料理店の大将)に、「○○料理店で食べたタレの分量が知りたい」って言ったら「えっ!、食べたんでしょ、食べてもわからなかったんですか?」って言われて、心の中で「そんなことが分かれば、教えてもらいになんか来ないでしょ」って思ったけれど、やっぱりね、調理人になる人って音感がいいように味覚も養われているんでしょうね。
その点、私など全くダメです。
街の小さなフランス料理屋さん
今回も見た目もキレイでどれもひと手間ふた手間
かかっててホント家では作れないものばかり
ですね。
プロだから当たり前…舌がこえてるし味覚も養われ
ているんでしょうが…最終的にはセンスの
様な気がします。
盛り付けだけじゃなくて…料理そのものも
さじ加減ひとつとってもセンスだなぁ~って
以前知り合いの料理人の人と話してて…
美味しい料理って高級食材を使うかもしくは
高級食材を使えない場合はその分手間をかけて
作るしかないんだよね~って言ってたのを
思い出しました。安価な食材でも手間をかけて
料理すれば…まぁ技術も伴いますけどね(笑)
コメントを拝見して、あぁなるほどなと納得しました。
それは、最終的にはセンスの様な気がします。
この一行。 だけど、このセンスって持って生まれた才覚と環境が大きいと思うんですよね。
で、いつも感じるのは、mikaさんとエバリンおねえちゃまの感覚。姉妹揃って抜群の都会的センス。これは、お母様の生活を見て育ったことが大きいと思われます。
冷やし中華、もう一回食べたいと思っています。
秋になっちゃったけど…。
画像を見て食べたつもりになりたくても、
食べたことないものばかりで味は想像するしかありません。
きっとどれもほっぺたが落ちそうなんでしょう。
味を再現できる料理人さんも凄いですが、味を覚えている方ってそもそも凄いです。
私など思い出したくても雲をつかむように記憶の味がぼやけて行って、
「美味しかったなあ……」と言う思いしか残りません。
たしかにね、美味しいものを食べた時に「どうですか?」なんて訊かれても、もう「美味しいです」しか言えませんよね。
テレビでよくお店に行かれた方が、なんだかんだといかに美味しいかを伝えようとダラダラ話していらっしゃるのを聞けは、時には「能書きたらしいなぁ…」なんて感じることがありますけれど、あの方たちはいろいろ伝えなければならないので、それも仕事とはいえ大変かも。
このお店の常連さんは、「蛋白質多めで」とか、「野菜いっぱいのスープ」なんて勝手に頼んでいらっしゃいます。これ、いいなぁなんて食べながら見ています♪