JR名松線は三重県の松阪駅(まつさかえき)から伊勢奥津駅(いせおきつえき)間を走る、全線単線の非電化路線です。松阪駅を出た列車は沿線に長閑な田んぼが広がる中を走行して、線路周辺の光景は徐々に山間部の景色に移り変わっていき、私にとっては絵になる撮影ポイントが満載の路線になってます。
夕暮れで周囲が薄暗くなり始めた中、始発の松阪駅を発車した下り列車が一つ隣駅の上ノ庄駅(かみのしょうえき)ホームに入線してきました。

上ノ庄駅を発車した列車は周辺には何も無い高原を走行する様に見えますが、写真の線路左側には道路が通っていて車が引っ切りなしに通過しています。

夕暮れで周囲が薄暗くなり始めた中、始発の松阪駅を発車した下り列車が一つ隣駅の上ノ庄駅(かみのしょうえき)ホームに入線してきました。

上ノ庄駅を発車した列車は周辺には何も無い高原を走行する様に見えますが、写真の線路左側には道路が通っていて車が引っ切りなしに通過しています。
