富山地方鉄道本線の浜加積駅(はまかづみえき)で、1935年(昭和15年)に開業されました。この路線では開業当初の物と思われる木造駅舎が多く残っています。(撮影:2012年5月2日)
この木造駅舎の建築年は確認出来ませんでしたが、開業当初から継続していると思われます。
駅舎内へ入りました。昭和のローカル線の雰囲気が有って懐かしい雰囲気が漂っていました。
ホームへ上がります。
ホームのすぐ西側をJR北陸本線が通っていて「特急 北越」が通過して行きます。この撮影当時はJR線でしたが、2015年(平成27年)3月に北陸新幹線長野駅⇔金沢駅間が延伸開業された事に伴って経営分離されて、富山県内の区間を「あいの風とやま鉄道」が継承して運行されています。
この木造駅舎の建築年は確認出来ませんでしたが、開業当初から継続していると思われます。
駅舎内へ入りました。昭和のローカル線の雰囲気が有って懐かしい雰囲気が漂っていました。
ホームへ上がります。
ホームのすぐ西側をJR北陸本線が通っていて「特急 北越」が通過して行きます。この撮影当時はJR線でしたが、2015年(平成27年)3月に北陸新幹線長野駅⇔金沢駅間が延伸開業された事に伴って経営分離されて、富山県内の区間を「あいの風とやま鉄道」が継承して運行されています。