JR山陰本線の出雲市駅(いずもしえき)と出雲大社の門前駅であった大社駅(たいしゃえき)との間を結んで走っていた大社線は、1990年4月に廃止されました。大社線は廃止されましたが、終点の大社駅はそのまま残されて2004年に国指定の重要文化財になっています。駅構内には島式ホームや線路はそのまま残されていて、昔の現役当時の雰囲気をとどめていました。 (撮影:2011年6月14日)
駅舎を正面から見ると、どっしりとした堂々たる造りになっています。


駅舎内部です。天井が高くて広々とした空間になっていました。

改札口を通り抜けてホームへ入ると、目の前の島式ホームにはSLが停車していました。

島式ホームへ渡りました。SLは「D51 774号機」です。この場所で2016年3月に撮影された、同SLの写真がネットに掲載されていて、それを見るとSLの塗装の傷み具合が進行していて、悲しい姿になっていました・・・・・・・
駅舎を正面から見ると、どっしりとした堂々たる造りになっています。


駅舎内部です。天井が高くて広々とした空間になっていました。

改札口を通り抜けてホームへ入ると、目の前の島式ホームにはSLが停車していました。

島式ホームへ渡りました。SLは「D51 774号機」です。この場所で2016年3月に撮影された、同SLの写真がネットに掲載されていて、それを見るとSLの塗装の傷み具合が進行していて、悲しい姿になっていました・・・・・・・
