愛知県の知多半島を走るJR武豊線の半田駅(はんだえき)に設置されている駅舎とホームを結ぶ跨線橋は1910年(明治43年)に完成したもので、JR線で建築当時から同じ場所で現役で残っている跨線橋としては最古のものです。
先日、ネットのニュースで見たのですがJR武豊線では渋滞解消の為、半田駅を中心にして高架にする事業が進められています。本日6月5日の終電を以て現在の駅舎は役目を終えて6日の始発からは近くの仮駅舎での運用となる事から、跨線橋の役目も終えて110年超の歴史に幕を降ろして撤去される事になりました。
撤去される跨線橋は愛知県半田市が移設して保存を検討している様です。
私は2010年にこの駅を訪れて写真を撮っていたので、その時の様子をまとめました。(撮影:2010年12月4日)
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。
写真右下のレンガ造りのたてものは、危険物を保管するランプ小屋です。
ネットで見たニュースの現在の跨線橋は、外壁がクリームがかった白と深い赤に美しく塗装し直されてました。
国鉄時代の雰囲気が色濃く残る駅になってました。
先日、ネットのニュースで見たのですがJR武豊線では渋滞解消の為、半田駅を中心にして高架にする事業が進められています。本日6月5日の終電を以て現在の駅舎は役目を終えて6日の始発からは近くの仮駅舎での運用となる事から、跨線橋の役目も終えて110年超の歴史に幕を降ろして撤去される事になりました。
撤去される跨線橋は愛知県半田市が移設して保存を検討している様です。
私は2010年にこの駅を訪れて写真を撮っていたので、その時の様子をまとめました。(撮影:2010年12月4日)
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。
写真右下のレンガ造りのたてものは、危険物を保管するランプ小屋です。
ネットで見たニュースの現在の跨線橋は、外壁がクリームがかった白と深い赤に美しく塗装し直されてました。
国鉄時代の雰囲気が色濃く残る駅になってました。