JR山口線で「SLやまぐち号」の重連運転が行われた時に撮りに行きました。重連走行とは列車の先頭で機関車を2両連結して客車を牽引する走行で、この時は先頭が「C571」SLとその後ろに「C56160」SLで運転されており、途中の撮影ポイントでは “物凄い煙” を出しての走行でした。(撮影:2011年9月)
この時は下りSLで長門峡駅(ちょうもんきょうえき)に停車した後、列車が発車してすぐに沿線では第一級の撮影ポイントである鉄橋を通過して行きます。
私は鉄橋を渡った対岸で狙いました。住宅の屋根の一部が見えてますが、そこから猛烈な煙が上がってきてました。一見 火災の発生か? と思うような光景ですが、長門峡駅でのSLの発車です。
この時は下りSLで長門峡駅(ちょうもんきょうえき)に停車した後、列車が発車してすぐに沿線では第一級の撮影ポイントである鉄橋を通過して行きます。
私は鉄橋を渡った対岸で狙いました。住宅の屋根の一部が見えてますが、そこから猛烈な煙が上がってきてました。一見 火災の発生か? と思うような光景ですが、長門峡駅でのSLの発車です。