奈良盆地のほぼ中程を南北に通じる幹線道路の国道24号線が通ってます。その国道沿いに幾重にも環濠に囲まれていた弥生時代の集落遺跡「唐古・鍵遺跡」が有り、広さは甲子園球場10個分相当の日本最大級のムラでした。発掘調査では土器をはじめ各種遺物の出土や、大きな建物があった事を示す遺構等も確認されてるようです。
環濠に架かる橋を渡って史跡公園へ入ります。

公園の中程には江戸時代に造られた農業用ため池の唐古池が有って、出土した土器に描かれていた楼閣が復元されてます。

唐古池沿いに上記写真左方向に進むと、太平洋戦争の遺跡がありました。

この説明版によると上記写真で、この方角の2Km程向こう側にあった海軍の柳本飛行場を守る為に設置された高射砲の台座が残ってました。



環濠に架かる橋を渡って史跡公園へ入ります。

公園の中程には江戸時代に造られた農業用ため池の唐古池が有って、出土した土器に描かれていた楼閣が復元されてます。

唐古池沿いに上記写真左方向に進むと、太平洋戦争の遺跡がありました。

この説明版によると上記写真で、この方角の2Km程向こう側にあった海軍の柳本飛行場を守る為に設置された高射砲の台座が残ってました。


