奈良市の平城宮跡に復元された朱雀門をくぐって、朱雀門の基壇上から宮跡内を見ました。すぐ目の前を近鉄奈良線が通っていて、特急列車を含めて頻繁に列車が通過して行きます。
真正面の2層の屋根は完成間近の第一次大極殿院南門で、その後方で大きな屋根の一部が見えてるのが第一次大極殿です。平城宮正門の朱雀門からは第一次大極殿迄、平城宮の復元された主要な建物が同一線上に並んでました。第一次大極殿院は大極殿を含む南北約320m、東西約180mの区画で、天皇の即位や外国使節との謁見など国家的儀式が行なわれた重要で特別な空間です。
今後は大極殿を取り囲む築地回廊や、東西楼の復元が予定されてる様です。復元された南門の右横で、大きな素屋根の前に建物が描かれた垂れ幕が見えます。この中では今後、東楼の復元工事が行なわれる予定です。
上記写真で線路に沿って左方向へ朱雀門から約5分弱進めば、踏切りがあります。その踏切り脇から写真右方向の近鉄奈良駅方向を見ました。
鉄骨のジャングルの中を列車が走行しています。
真正面の2層の屋根は完成間近の第一次大極殿院南門で、その後方で大きな屋根の一部が見えてるのが第一次大極殿です。平城宮正門の朱雀門からは第一次大極殿迄、平城宮の復元された主要な建物が同一線上に並んでました。第一次大極殿院は大極殿を含む南北約320m、東西約180mの区画で、天皇の即位や外国使節との謁見など国家的儀式が行なわれた重要で特別な空間です。
今後は大極殿を取り囲む築地回廊や、東西楼の復元が予定されてる様です。復元された南門の右横で、大きな素屋根の前に建物が描かれた垂れ幕が見えます。この中では今後、東楼の復元工事が行なわれる予定です。
上記写真で線路に沿って左方向へ朱雀門から約5分弱進めば、踏切りがあります。その踏切り脇から写真右方向の近鉄奈良駅方向を見ました。
鉄骨のジャングルの中を列車が走行しています。
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