岐阜県を走る樽見鉄道の谷汲口駅(たにぐみぐちえき)のホーム脇に、国鉄時代の旧型客車が1両保存されています。
木の葉の影が被さって少し見づらいですが、車両前に設置されていた説明板です。
説明板を読めば、設置されてから25年を経過しています。その間は保存の補修は無かったのでしょうか。風雨にさらされて、朽ち果てるままになっている様に思われ、少し寂しい気がしてモノクロで処理致しました。3等車を意味する窓の下の3本の白線が印象的でした。地域住民の足として大活躍してたんでしょうね。
車両の後部へまわって見ました。かなり傷みが激しくなっていました。
写真では少し見づらいですが、写真中央の窓の左下に“車掌”の表示板が掲出されてました。
木の葉の影が被さって少し見づらいですが、車両前に設置されていた説明板です。
説明板を読めば、設置されてから25年を経過しています。その間は保存の補修は無かったのでしょうか。風雨にさらされて、朽ち果てるままになっている様に思われ、少し寂しい気がしてモノクロで処理致しました。3等車を意味する窓の下の3本の白線が印象的でした。地域住民の足として大活躍してたんでしょうね。
車両の後部へまわって見ました。かなり傷みが激しくなっていました。
写真では少し見づらいですが、写真中央の窓の左下に“車掌”の表示板が掲出されてました。
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