JR和歌山線は奈良県内の王寺駅(おうじえき)と和歌山県の和歌山駅(わかやまえき)迄を結ぶ路線で、その途中駅の掖上駅(わきがみえき)です。奈良県内には読めそうで読めない駅が何ヶ所か有って、この駅もその一つです。(撮影:2016年9月4日)
この駅の所在地は奈良県御所市です。ここの地名は一般的には『ごしょし』と読みそうですが『ごせし』と読みます。そしてここから王寺駅方面へ二駅進んだヶ所に御所駅(ごせえき)が設置されてます。
掖上駅の開業は1896年(明治29年)で大変歴史のある駅です。
レトロな木造駅舎に取り付けられてた財産票です。このプレートから昭和初期に建てられて、90年以上現役を続けている駅舎である事が読み取れました。
和歌山方面へ向かう下り線の1番ホームへ入りました。
1番ホームを王寺駅方面へ進んで、下りの和歌山方面を見ました。
2番ホームに上り列車が入線しました。
この駅の所在地は奈良県御所市です。ここの地名は一般的には『ごしょし』と読みそうですが『ごせし』と読みます。そしてここから王寺駅方面へ二駅進んだヶ所に御所駅(ごせえき)が設置されてます。
掖上駅の開業は1896年(明治29年)で大変歴史のある駅です。
レトロな木造駅舎に取り付けられてた財産票です。このプレートから昭和初期に建てられて、90年以上現役を続けている駅舎である事が読み取れました。
和歌山方面へ向かう下り線の1番ホームへ入りました。
1番ホームを王寺駅方面へ進んで、下りの和歌山方面を見ました。
2番ホームに上り列車が入線しました。
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