大阪市内北部を流れる淀川を跨いで城東貨物線が通っていて、その途中の淀川には淀川橋梁(611m)が架かっています。
この淀川橋梁は1929年(昭和4年)に開通して橋梁の構造そのものは、複線分のスペースを持ってましたが、単線で敷設されて上流側には「赤川仮橋」と呼ばれた人道橋を設置して、歩行者が自由に通行出来る様になってました。この路線では貨物列車や単行の機関車が通るだけで、旅客列車の走行はありませんでした。
その後、複線電化で旅客化される事になって、2013年(平成25年10月末)に「赤川仮橋」は閉鎖されました。工事が進められて複線化が完成して、既に部分開業していた「おおさか東線」の一部として組み込まれ、昨年2019年3月16日から「おおさか東線」として全線が開通して、本格的に運用がスタートしています。
【城東貨物線 赤川仮橋】
左岸の上流側で見た貨物列車の通過です。これが日常の光景でした。(撮影:2013年10月8日)
閉鎖が近づいたので、多くの人が訪れています。(撮影:2013年10月28日)
左岸の下流側から見ました。(撮影:2013年10月8日)
右岸の上流側から見ました。(撮影:2013年10月8日)
上記と同じ右岸の上流側からみた光景ですが、閉鎖が近づいた為多くの人が名残を惜しんでカメラを向けていました。
(撮影:2013年10月28日)
【おおさか東線】撮影:2019年11月9日
右岸の上流側です。線路脇には金網が張られていて、当然近づく事は出来ません。
左岸の上流側です。
左岸の下流側です。
これ迄は目にする事が無かった、旅客列車が通過して行きます。
この淀川橋梁は1929年(昭和4年)に開通して橋梁の構造そのものは、複線分のスペースを持ってましたが、単線で敷設されて上流側には「赤川仮橋」と呼ばれた人道橋を設置して、歩行者が自由に通行出来る様になってました。この路線では貨物列車や単行の機関車が通るだけで、旅客列車の走行はありませんでした。
その後、複線電化で旅客化される事になって、2013年(平成25年10月末)に「赤川仮橋」は閉鎖されました。工事が進められて複線化が完成して、既に部分開業していた「おおさか東線」の一部として組み込まれ、昨年2019年3月16日から「おおさか東線」として全線が開通して、本格的に運用がスタートしています。
【城東貨物線 赤川仮橋】
左岸の上流側で見た貨物列車の通過です。これが日常の光景でした。(撮影:2013年10月8日)
閉鎖が近づいたので、多くの人が訪れています。(撮影:2013年10月28日)
左岸の下流側から見ました。(撮影:2013年10月8日)
右岸の上流側から見ました。(撮影:2013年10月8日)
上記と同じ右岸の上流側からみた光景ですが、閉鎖が近づいた為多くの人が名残を惜しんでカメラを向けていました。
(撮影:2013年10月28日)
【おおさか東線】撮影:2019年11月9日
右岸の上流側です。線路脇には金網が張られていて、当然近づく事は出来ません。
左岸の上流側です。
左岸の下流側です。
これ迄は目にする事が無かった、旅客列車が通過して行きます。
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