静岡県でほぼ毎日SLの運転が行なわれている大井川鐵道大井川本線で、終点の千頭駅(せんずえき)から二駅手前にある青部駅(あおべえき)です。この駅はSLの通過駅になっています。
これ迄にSLの写真を撮りに何度か訪れてましたので、これ迄に撮った写真を整理いたしました。(撮影:2010年~2019年)
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
青部駅は1931年(昭和6年)開業で、単式ホーム1面1線を持つ無人駅です。現在は無人駅になってますが、木造駅舎も残っていて、ドラマのロケ地にも使用された様です。


駅舎からは構内踏切を渡って、写真右側のホームへ入ります。

駅舎軒先には有人駅時代の物と思われる「駅長」のプレートが有りました。

C56形SLがやって来ました。この「C5644」は戦時中はタイ・ビルマ方面での軍隊に供出され、戦時輸送の為タイで活躍してました。そして1979年(昭和54年)に日本へ帰国して大井川鐵道で走行することになりました。「日本とタイの修好120周年」を記念して「タイ国鉄仕様」の外観、塗装で運転されてましたが、現在は「日本国鉄仕様」に戻されてこの姿を見る事は出来ません。(撮影:2010年7月)

上記の「タイ国鉄仕様」が変更されて、現在走行している「日本国鉄仕様」の「C5644」です。駅舎とホームの間に不自然な空間が有り通路になっています。

通路を線路沿いに進むと剥がされたレールと、左側にホームの跡が有りました。写真右側下部に写ってるのは現役のホームです。詳細に関しては確認出来ませんでしたが、どうやら本来はレールは2線敷設されていたが不要となって撤去された様です。


駅舎内の待合室へ入れた時がありましたので、その時の様子です。当然窓口は塞がれてましたが、正面左側が出札窓口で右側の一段低くなったのは恐らく小荷物の取り扱い窓口だったのでしょうか。

窓からホームを見ました。


これ迄にSLの写真を撮りに何度か訪れてましたので、これ迄に撮った写真を整理いたしました。(撮影:2010年~2019年)
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
青部駅は1931年(昭和6年)開業で、単式ホーム1面1線を持つ無人駅です。現在は無人駅になってますが、木造駅舎も残っていて、ドラマのロケ地にも使用された様です。


駅舎からは構内踏切を渡って、写真右側のホームへ入ります。

駅舎軒先には有人駅時代の物と思われる「駅長」のプレートが有りました。

C56形SLがやって来ました。この「C5644」は戦時中はタイ・ビルマ方面での軍隊に供出され、戦時輸送の為タイで活躍してました。そして1979年(昭和54年)に日本へ帰国して大井川鐵道で走行することになりました。「日本とタイの修好120周年」を記念して「タイ国鉄仕様」の外観、塗装で運転されてましたが、現在は「日本国鉄仕様」に戻されてこの姿を見る事は出来ません。(撮影:2010年7月)

上記の「タイ国鉄仕様」が変更されて、現在走行している「日本国鉄仕様」の「C5644」です。駅舎とホームの間に不自然な空間が有り通路になっています。

通路を線路沿いに進むと剥がされたレールと、左側にホームの跡が有りました。写真右側下部に写ってるのは現役のホームです。詳細に関しては確認出来ませんでしたが、どうやら本来はレールは2線敷設されていたが不要となって撤去された様です。


駅舎内の待合室へ入れた時がありましたので、その時の様子です。当然窓口は塞がれてましたが、正面左側が出札窓口で右側の一段低くなったのは恐らく小荷物の取り扱い窓口だったのでしょうか。

窓からホームを見ました。


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