平城宮跡の東に張り出した部分で発見された大きな庭園の遺跡に復元された東院庭園です。日本庭園の源流とも言われて複雑な曲線の池の脇には朱色が目立つ建物や平橋、反り橋等が架かっていて美しい光景を生み出してました。
東院への出入りに使われていた武部門(東院南門)です。
池の向こう岸で写真中央左の朱色の柱を持つ建物は、東院庭園の正殿で儀式や宴会等が行なわれていた建物の様です。この正殿の写真左側の脇を遣り水(小川)が流れていて池に流れ込んでいます。
この遣り水の流れの淵に出席者が座って、流れてくる盃が自分の前に来る迄に詩歌を詠む曲水の宴が催されてました。
東院への出入りに使われていた武部門(東院南門)です。
池の向こう岸で写真中央左の朱色の柱を持つ建物は、東院庭園の正殿で儀式や宴会等が行なわれていた建物の様です。この正殿の写真左側の脇を遣り水(小川)が流れていて池に流れ込んでいます。
この遣り水の流れの淵に出席者が座って、流れてくる盃が自分の前に来る迄に詩歌を詠む曲水の宴が催されてました。
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